息苦しい・酸素が足りない感じがする原因と対処法|受診すべき症状と検査方法を医師が解説

「息がしづらい」「酸素が足りない感じがする」「深呼吸をしないと苦しくなる」——このような呼吸に関する症状に悩まされていませんか。呼吸は普段、意識することなく自然に行われる生命活動ですが、何らかの異常があると「息苦しさ」として自覚されます。一時的なものであれば問題ないこともありますが、慢性的に続く場合や急激に悪化する場合は、心臓や肺の病気が原因になっている可能性があるため注意が必要です。

本記事では、息苦しさや酸素が足りない感じがする原因、考えられる病気、受診の目安や検査方法について詳しく解説します。


目次

  1. 呼吸困難(息苦しさ)とは
  2. 息苦しさが起こるメカニズム
  3. 息苦しさ・酸素が足りない感じの主な原因
    • 呼吸器(肺)の病気
    • 心臓の病気
    • 血液の異常(貧血)
    • 精神的な要因
    • その他の原因
  4. 緊急性の高い症状とは
  5. 息苦しいときに受診すべき診療科
  6. 医療機関で行われる検査
  7. 息苦しさを感じたときの対処法
  8. 日常生活での予防と注意点
  9. まとめ

1. 呼吸困難(息苦しさ)とは

呼吸困難とは、呼吸に何らかの不快感が伴う状態を指します。脳にある呼吸中枢からの指令と、気道や肺の感覚、血液中の酸素や二酸化炭素の濃度などがかみ合っていない場合に、脳が異常を感知して呼吸困難を感じます。

息苦しさの感じ方は人によってさまざまで、以下のような表現をされる方がいます。

  • 息がしづらい
  • 酸素が足りない感じがする
  • うまく吸えない、吐けない
  • 空気が入ってこない
  • 胸が詰まる感じがする
  • 深呼吸をしないと苦しい
  • 少し動いただけで息が切れる

これらの症状は、呼吸器(肺)の病気だけでなく、心臓の病気、貧血、精神的な要因など多岐にわたる原因で生じることがあります。


2. 息苦しさが起こるメカニズム

私たちは呼吸によって、肺から酸素を血液中に取り込み、体内で発生した二酸化炭素を体外に排出しています。この酸素と二酸化炭素の交換を「ガス交換」と呼びます。

息苦しさは大きく分けて以下の3つのメカニズムで発生します。

(1)呼吸器の異常

肺や気管支に何らかの病気があると、十分に酸素を取り込めなくなったり、二酸化炭素を排出できなくなったりします。気道が狭くなる、肺胞が壊れる、肺の組織が硬くなるといった変化により、ガス交換がうまくできなくなり、息苦しさを感じます。

(2)循環器(心臓)の異常

心臓は全身に血液を送るポンプの役割をしています。心臓の働きが低下すると、肺で酸素を取り込んだ血液を全身に十分に届けられなくなり、組織が酸素不足になります。また、心臓のポンプ機能低下により肺に血液がうっ滞すると、肺胞に水分が染み出して「肺うっ血」の状態となり、ガス交換が障害されて息苦しくなります。

(3)血液の異常

血液中のヘモグロビンは酸素を全身に運搬する役割を担っています。貧血によりヘモグロビンが減少すると、たとえ肺でのガス交換が正常であっても、体の組織に酸素を十分に届けられなくなり、息切れや息苦しさを感じます。


3. 息苦しさ・酸素が足りない感じの主な原因

息苦しさを引き起こす原因はさまざまです。以下に代表的な原因について詳しく説明します。


3-1. 呼吸器(肺)の病気

気管支喘息

気管支喘息は、空気の通り道である気道に慢性的な炎症が起こり、気道が敏感になって狭くなる病気です。アレルゲン(ダニやハウスダストなど)やウイルス感染、タバコの煙、冷気などの刺激により気道が収縮し、以下のような症状が現れます。

  • 「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という喘鳴(ぜんめい)
  • 息を吸うより吐くときに苦しくなる
  • 発作的な咳
  • 胸の圧迫感

喘息の発作は夜間から早朝にかけて起こりやすく、季節の変わり目に悪化する傾向があります。症状は発作的に現れ、発作と発作の間は無症状のこともありますが、慢性的な気道炎症が存在するため、継続的な治療が重要です。

参考:日本アレルギー学会「喘息予防・管理ガイドライン」

慢性閉塞性肺疾患(COPD)

慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、主にタバコの煙などの有害物質を長期間吸入することで発症する進行性の肺の病気です。患者さんの90%以上に喫煙歴があることから「タバコ肺」とも呼ばれています。

気管支の炎症(慢性気管支炎)や、肺胞の壁が壊れる肺気腫が含まれ、空気の出し入れがうまくいかなくなって息切れを生じます。

主な症状は以下のとおりです。

  • 労作時の息切れ(階段や坂道での息切れから始まり、進行すると平地歩行でも息切れ)
  • 長引く咳と痰
  • 進行すると着替えや入浴などの日常動作でも息切れが起こる

COPDは40歳以上の中高年に多く発症し、日本では約530万人の患者さんがいると推定されていますが、多くは診断されていないまま見過ごされています。

参考:日本呼吸器学会「COPD(慢性閉塞性肺疾患)診断と治療のためのガイドライン」

間質性肺炎

間質性肺炎は、肺の間質(肺胞の壁の部分)に炎症や損傷が起こり、肺胞壁が厚く硬くなる(線維化)病気です。線維化が進むとガス交換がうまくできなくなり、酸素を取り込みにくくなります。

主な症状は以下のとおりです。

  • 痰を伴わない乾いた咳(乾性咳嗽)
  • 労作時の呼吸困難(最初は階段や坂道で感じ、進行すると日常動作でも息切れ)

原因は関節リウマチなどの膠原病、粉塵やカビなどの吸入、薬剤、健康食品など多岐にわたりますが、原因不明の場合も多く、原因不明のものは「特発性間質性肺炎」と呼ばれ、国の指定難病となっています。

参考:難病情報センター「特発性間質性肺炎」

肺炎

肺炎は細菌やウイルスなどの病原体が肺に感染して起こる病気です。咳、痰、発熱、呼吸困難、胸痛などの症状が現れます。重症化すると血液中の酸素濃度が低下し、強い息苦しさを感じます。高齢者や基礎疾患のある方は重症化しやすいため注意が必要です。

気胸

気胸は、何らかの原因で肺に穴が開き、肺を包んでいる膜(胸膜)の間に空気が漏れ出して溜まることで、肺がしぼんでしまう病気です。

突然の胸の痛みや息苦しさが主な症状で、10代後半から30代のやせ型の男性に多く発症します。肺の表面にできる「ブラ」と呼ばれる袋状の構造が破れることが原因です。

多くの場合、自然に穴がふさがり回復しますが、空気の漏れが続く場合や再発を繰り返す場合は手術が必要になることもあります。

参考:日本呼吸器学会「気胸」

肺血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)

肺血栓塞栓症は、下肢の静脈などでできた血栓(血の塊)が血流に乗って肺動脈に詰まる病気です。長時間の飛行機移動や車の長距離運転など、同じ姿勢を続けることで発症リスクが高まることから「エコノミークラス症候群」としても知られています。

主な症状は以下のとおりです。

  • 突然の呼吸困難、息切れ
  • 胸の痛み(息を吸うときに痛む)
  • 動悸、めまい
  • 重症例では失神、ショック状態

大きな血栓が肺動脈を塞ぐと命に関わることがあるため、緊急の対応が必要です。

参考:済生会「肺塞栓症(エコノミークラス症候群)」


3-2. 心臓の病気

心不全

心不全は、心臓のポンプ機能が低下して全身に十分な血液を送れなくなった状態です。心筋梗塞、弁膜症、心筋症、高血圧など、さまざまな心臓病が最終的に至る「症候群」であり、単独の病気ではありません。

心不全の代表的な症状は以下のとおりです。

  • 動悸、息切れ(最初は階段や坂道で、進行すると平地歩行や安静時にも)
  • 呼吸困難(特に夜間、横になると息苦しくなる「起座呼吸」)
  • 足のむくみ(浮腫)
  • 体重増加
  • 疲労感、倦怠感

心不全では心臓に血液がうっ滞し、その手前にある肺の血管にも血液がたまります。すると肺胞に水分が染み出し、ガス交換が障害されて息苦しくなります。横になると肺に血液が集まりやすくなるため、夜間に息苦しさが増す「起座呼吸」が特徴的です。

参考:日本心臓財団「心不全とはなにか」

狭心症・心筋梗塞

狭心症は心臓に血液を送る冠動脈が狭くなり、心臓への血流が一時的に不足する病気です。心筋梗塞は冠動脈が完全に詰まり、心臓の筋肉が壊死する緊急性の高い病気です。

主な症状は以下のとおりです。

  • 胸の痛み、締め付けられる感じ
  • 息苦しさ
  • 冷や汗
  • 左腕や顎への放散痛

これらの症状が続く場合は、ただちに医療機関を受診してください。

不整脈

不整脈により心臓の拍動が乱れると、血液を効率よく全身に送れなくなり、息苦しさや動悸を感じることがあります。特に心房細動などの頻脈性不整脈では、心臓に負担がかかり心不全を併発することもあります。


3-3. 血液の異常(貧血)

貧血は血液中のヘモグロビンが減少した状態で、最も多いのが鉄欠乏性貧血です。ヘモグロビンは酸素を全身に運ぶ役割を担っているため、減少すると体が酸素不足になります。

貧血の主な症状は以下のとおりです。

  • 動悸、息切れ(特に運動時や階段の上り下り)
  • めまい、立ちくらみ
  • 疲れやすい、倦怠感
  • 顔色が悪い(蒼白)
  • 爪の変形(スプーン状に凹む)

女性は月経による出血があるため貧血になりやすく、約半数の女性に何らかの鉄欠乏がみられるという報告もあります。また、子宮筋腫や消化管出血(胃潰瘍、大腸がんなど)が原因で貧血が起こることもあるため、原因の特定が重要です。

参考:日本鉄バイオサイエンス学会


3-4. 精神的な要因

過換気症候群(過呼吸)

過換気症候群は、不安や緊張などの精神的ストレスが原因で、息を何回も激しく吸ったり吐いたりする過呼吸状態になり、さまざまな症状が現れる病態です。

過呼吸により血液中の二酸化炭素濃度が低下し、血液がアルカリ性に傾くことで以下の症状が出現します。

  • 呼吸困難感(実際には酸素は足りているが、息ができない感覚)
  • 手足のしびれ
  • 手指のけいれん(テタニー症状)
  • めまい、頭痛
  • 動悸、胸部圧迫感
  • 不安感

10代から20代の若い女性に多くみられ、パニック障害と合併することもあります。過換気症候群自体で命に関わることはありませんが、強い不安を伴うため適切な対応が必要です。

参考:済生会「過換気症候群」

パニック障害

パニック障害は、突然の激しい不安発作(パニック発作)を繰り返す精神疾患です。パニック発作では以下のような症状が現れます。

  • 動悸、心拍数の増加
  • 発汗
  • 体の震え
  • 息切れ、息苦しさ
  • 胸痛、胸の不快感
  • めまい、気が遠くなる感覚
  • 死への恐怖感

パニック障害では過換気症候群を併発することが多く、呼吸困難感が主症状となることもあります。「また発作が起きるのではないか」という予期不安から外出を避けるようになるなど、日常生活に支障をきたすことがあります。


3-5. その他の原因

肥満

肥満により胸郭や横隔膜に脂肪がつくと、肺が十分に膨らみにくくなり、息苦しさを感じることがあります。また、肥満は心臓への負担を増加させ、心不全のリスクを高めます。

筋力低下・運動不足

加齢や運動不足により呼吸筋や全身の筋力が低下すると、少しの動作でも息切れを感じやすくなります。「年のせい」と思い込んで見過ごしがちですが、基礎疾患が隠れている可能性もあるため注意が必要です。

甲状腺機能異常

甲状腺機能亢進症(バセドウ病など)では代謝が亢進し、心拍数が増加して動悸や息切れを感じることがあります。


4. 緊急性の高い症状とは

以下のような症状がある場合は、命に関わる危険な状態である可能性があります。すぐに救急車を呼ぶか、救急外来を受診してください。

  • 突然の激しい呼吸困難
  • 安静にしていても息苦しさが強い
  • 胸の激しい痛み
  • 唇や爪が青紫色になる(チアノーゼ)
  • 意識がもうろうとする、失神
  • 冷や汗をかいている
  • 横になれないほど息苦しい
  • 血痰が出る

特に心筋梗塞、肺血栓塞栓症、緊張性気胸、急性心不全などは緊急の治療が必要な疾患です。「様子を見よう」と我慢せず、速やかに医療機関を受診することが重要です。


5. 息苦しいときに受診すべき診療科

息苦しさを感じたとき、何科を受診すればよいか迷うことがあると思います。呼吸困難の原因の約8割は「呼吸器」または「循環器」にあるため、以下を参考に診療科を選んでください。

呼吸器内科を受診すべき場合

  • 咳、痰を伴う息苦しさ
  • 「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という音がする
  • 喫煙歴がある
  • 長引く咳がある
  • 風邪の後から息苦しさが続いている

循環器内科を受診すべき場合

  • 仰向けになると息苦しさが増す
  • 足のむくみがある
  • 動悸を伴う
  • 胸の痛みや圧迫感がある
  • 高血圧、糖尿病などの基礎疾患がある

どちらかわからない場合

まずは内科(一般内科)やかかりつけ医を受診してください。必要に応じて専門医に紹介してもらえます。

参考:メディカルノート「呼吸困難(息切れ・息苦しさ)とはどのような状態?」


6. 医療機関で行われる検査

息苦しさの原因を特定するために、以下のような検査が行われます。

問診・身体診察

どのような状況で息苦しくなるか、いつから始まったか、持病や服用薬、喫煙歴、生活環境などを詳しく聴取します。聴診器を使って肺の音や心臓の音を確認し、異常な呼吸音(喘鳴、水泡音など)や心雑音の有無を調べます。

血液検査

貧血の有無(ヘモグロビン値)、炎症の程度(CRP、白血球数)、心不全のマーカー(BNP、NT-proBNP)、甲状腺機能、D-ダイマー(血栓の有無)などを調べます。

動脈血酸素飽和度測定(パルスオキシメトリー)

指先にセンサーを装着して、血液中の酸素の量(酸素飽和度)を簡便に測定します。正常値は96%以上で、低下している場合は低酸素血症が疑われます。

胸部X線検査(レントゲン)

肺炎、気胸、心拡大、肺うっ血、胸水などの有無を確認します。

心電図検査

不整脈、心筋梗塞、心肥大などの心臓の異常を調べます。

呼吸機能検査(スパイロメトリー)

息を大きく吸ったり吐いたりして、肺活量や1秒量(1秒間に吐き出せる空気の量)を測定します。喘息やCOPDの診断に重要な検査です。

胸部CT検査

肺の状態をより詳しく調べることができ、間質性肺炎、肺がん、肺血栓塞栓症などの診断に有用です。

心臓超音波検査(心エコー)

心臓の動きや弁の状態、心臓の大きさなどを調べ、心不全や弁膜症の診断に用います。

動脈血ガス分析

動脈から採血し、血液中の酸素・二酸化炭素濃度を正確に測定します。


7. 息苦しさを感じたときの対処法

楽な姿勢をとる

息苦しさを感じたら、無理に動かず、楽な姿勢をとりましょう。背中が丸まった姿勢は肺を圧迫するため、上体を起こした姿勢(座位や前かがみの姿勢)が呼吸しやすいことが多いです。心不全による息苦しさでは、横になるより座った方が楽になります。

衣類を緩める

ベルトやネクタイ、ボタンなど、体を締め付けているものを緩めて、全身をリラックスさせましょう。

ゆっくりと息を吐く

過換気症候群の場合、「息が吸えない」と感じて何度も息を吸おうとすると、かえって症状が悪化します。口をすぼめてゆっくりと長く息を吐くことを意識してください。腹式呼吸で深くゆっくり呼吸することで、症状が落ち着くことがあります。

新鮮な空気を取り入れる

換気の悪い場所にいる場合は、窓を開けるなどして新鮮な空気を取り入れましょう。

症状が改善しない場合は受診を

上記の対処を行っても症状が改善しない場合や、症状が繰り返す場合は、原因を調べるために医療機関を受診してください。


8. 日常生活での予防と注意点

禁煙

喫煙は肺の病気(COPD、肺がんなど)や心臓病の最大の危険因子です。喫煙している方は禁煙を強くお勧めします。受動喫煙も同様に有害なため、周囲の方への配慮も大切です。

適度な運動

運動不足は筋力低下を招き、息切れしやすい体質につながります。ウォーキングなどの有酸素運動を継続して、心肺機能を維持しましょう。ただし、すでに呼吸器や心臓の病気がある方は、医師と相談の上で運動の強度を決めてください。

適正体重の維持

肥満は心臓や肺に負担をかけ、息切れの原因となります。バランスの良い食事と適度な運動で、適正体重を維持しましょう。

感染予防

風邪やインフルエンザなどの感染症は、喘息やCOPD、心不全の悪化の引き金になることがあります。手洗い・うがい、マスクの着用、インフルエンザや肺炎球菌の予防接種を心がけましょう。

ストレス管理

過度なストレスは過換気症候群やパニック障害の原因となります。十分な睡眠をとり、趣味やリラックスできる時間を確保するなど、ストレスを溜め込まない工夫をしましょう。

定期的な健康診断

症状がなくても、定期的に健康診断を受けることで病気の早期発見につながります。特に喫煙歴のある方や基礎疾患のある方は、年1回の胸部レントゲンや心電図検査を受けることをお勧めします。


9. まとめ

息苦しさや「酸素が足りない感じ」は、さまざまな原因で起こりえる症状です。一時的なものであれば問題ないこともありますが、以下のような場合は早めに医療機関を受診してください。

  • 息苦しさが繰り返す、または長引いている
  • 少しの動作で息切れする
  • 夜間に息苦しくなる、横になれない
  • 咳や痰、胸痛、動悸、むくみを伴う
  • 日常生活に支障をきたしている

呼吸器や循環器の病気は、早期発見・早期治療により進行を抑えたり、症状を改善したりできるものが多くあります。「おかしいな」と感じたら、自己判断せずに医師に相談することが大切です。


参考文献

  1. 日本呼吸器学会「呼吸器Q&A:発作性もしくは突然呼吸が苦しくなります」
    https://www.jrs.or.jp/citizen/faq/q11.html
  2. 日本呼吸器学会「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」
    https://www.jrs.or.jp/citizen/disease/b/b-01.html
  3. 日本呼吸器学会「気胸」
    https://www.jrs.or.jp/citizen/disease/g/g-04.html
  4. 日本呼吸器学会「過換気症候群」
    https://www.jrs.or.jp/citizen/disease/i/i-04.html
  5. 日本心臓財団「心不全とはなにか」
    https://www.jhf.or.jp/check/heart_failure/02/
  6. 済生会「息切れ・呼吸困難」
    https://www.saiseikai.or.jp/medical/symptom/short_breath/
  7. 済生会「過換気症候群」
    https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/hyperventilation_syndrome/
  8. 済生会「肺塞栓症(エコノミークラス症候群)」
    https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/pulmonary_embolism/
  9. 済生会「気胸」
    https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/pneumothorax/
  10. 難病情報センター「特発性間質性肺炎」
    https://www.nanbyou.or.jp/entry/156
  11. 健康長寿ネット「慢性閉塞性肺疾患(COPD)の症状」
    https://www.tyojyu.or.jp/net/byouki/manseiheisokuseihaishikkan/shoujou.html
  12. 東京大学医学部附属病院 循環器内科「肺塞栓症」
    https://cardiovasc.m.u-tokyo.ac.jp/consultation/diseases/pulmonary_embolism

監修者医師

高桑 康太 医師

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任

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佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務

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