
💬 「何回通えばいいの?」「何年かかるの?」——医療脱毛を検討中のあなたが気になるのは、まさにそこですよね。
この記事を読めば、部位ごとの脱毛回数の目安から、なぜ複数回必要なのかの仕組みまで、医学的な根拠をもとにスッキリ理解できます。
逆にこれを知らずに通院を始めると、途中で「思ったより時間がかかる…」と後悔するケースも😢
🔸 すでに通院中でペースに悩んでいる方にも役立つ内容です。ぜひ最後までチェックしてみてください!
目次
- 医療脱毛とはどんな施術?仕組みをおさらい
- なぜ医療脱毛は複数回必要なのか?毛周期の基礎知識
- 部位別!医療脱毛に必要な回数の目安
- 医療脱毛の効果を左右する要因
- 通院ペース(インターバル)はどのくらいが適切?
- 回数ごとに期待できる変化の目安
- 脱毛完了まで何年かかる?トータルの期間を考える
- 回数を減らすためにできること
- 医療脱毛とエステ脱毛の回数の違い
- アイシークリニック新宿院での医療脱毛について
📌 この記事のポイント
医療脱毛に必要な回数は部位により異なり、一般的に5〜12回が目安。毛周期の成長期にのみレーザーが有効なため複数回施術が必須で、ワキは約6回・VIOは8〜12回・脚は6〜10回が標準的な目安となる。
💡 1. 医療脱毛とはどんな施術?仕組みをおさらい
医療脱毛とは、医師の管理のもとで行われるレーザーや光照射による脱毛施術のことです。クリニック(医療機関)でのみ使用が認められた高出力の医療用レーザー機器を使用するため、毛根にある毛を生み出す細胞(毛乳頭・毛包幹細胞)に直接ダメージを与えることができます。
使用される主なレーザーの種類には、アレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、Nd:YAGレーザーなどがあります。それぞれ波長が異なり、毛の太さや肌質、ターゲットとする深さに応じて使い分けられます。また、IPL(インテンス・パルス・ライト)を使用する光脱毛も医療機関で行われることがあります。
これらのレーザー・光は、毛に含まれるメラニン色素(黒い色素)に反応し、熱エネルギーとして毛根周辺の組織を破壊します。毛乳頭と毛包幹細胞が破壊されることで、その毛包からは新しい毛が生えてこなくなります。これが「永久脱毛」と呼ばれるメカニズムです。
ただし、すべての毛を一度の施術で処理することはできません。その理由には、毛が持つ「毛周期」という成長サイクルが深く関係しています。
Q. 医療脱毛はなぜ複数回の施術が必要なのですか?
医療脱毛が複数回必要な理由は「毛周期」にあります。毛には成長期・退行期・休止期のサイクルがあり、レーザーが効果を発揮できるのは成長期の毛だけです。施術時に成長期にある毛は全体の約20〜30%程度のため、時間をおいて複数回施術を繰り返す必要があります。
📌 2. なぜ医療脱毛は複数回必要なのか?毛周期の基礎知識
医療脱毛が複数回必要な最大の理由は、毛には「毛周期(もうしゅうき)」というサイクルがあるためです。毛周期とは、毛が生えてから抜けるまでの成長サイクルのことで、「成長期」「退行期」「休止期」の3つのフェーズを繰り返しています。
成長期は、毛根が活発に活動して毛が伸びていく時期です。毛乳頭への血流が増え、細胞分裂が盛んに行われます。この時期の毛は毛根が深く、メラニン色素も豊富に含まれているため、レーザーが最もよく反応します。
退行期は、成長が止まり毛根が縮小していく移行期間です。時間的には数週間程度と短く、レーザーの効果もやや下がります。
休止期は、毛根が眠った状態になり、毛が自然に抜け落ちてから次の成長期を待つ時期です。この時期はメラニン色素が少なく、レーザーが反応しにくいため、脱毛効果が得られにくい状態です。
脱毛施術でアプローチできるのは、このうち「成長期」にある毛だけです。しかし実際には、同じ部位の毛でも、それぞれがバラバラのタイミングで毛周期を迎えています。つまり、ある施術の時点では全体の毛のうち成長期にある毛しか反応させることができないのです。
一般的に、施術時に成長期にある毛は全体の約20〜30%程度と言われています。残りの70〜80%は退行期・休止期にあるため、その施術では効果が得られません。だからこそ、時間をおいて複数回施術を繰り返し、それぞれの毛が成長期を迎えたタイミングを狙って施術することが必要になります。
また、毛周期の長さは部位によって大きく異なります。これが「部位によって必要な回数が変わる」理由のひとつでもあります。
✨ 3. 部位別!医療脱毛に必要な回数の目安
医療脱毛に必要な回数は、部位によって大きく異なります。毛の太さ・密度・毛周期の長さ、そして肌の面積などが影響するためです。以下に主要な部位ごとの目安回数を紹介します。なお、これはあくまで一般的な目安であり、個人差があります。
✅ 顔(産毛・フェイスライン・眉下など)
顔の産毛や細かい毛は、毛周期が比較的短く、成長期のサイクルが速いのが特徴です。そのため、脱毛の効果が出やすい部位ともいえます。一般的には5〜8回程度の施術で、多くの方が満足できるレベルの効果を実感できます。ただし、産毛は太い毛と比べてメラニン色素が少ないため、使用する機器によって効果に差が出ることもあります。
📝 ワキ(腋)
ワキは毛が太く密度が高い部位であり、医療脱毛の効果を実感しやすい部位でもあります。一般的には5〜8回程度の施術で、ほぼ気にならないレベルまで毛量を減らすことができるとされています。個人の毛質や肌質によりますが、6回前後で自己処理の必要をほとんど感じなくなる方が多いです。
🔸 VIO(デリケートゾーン)
VIOは毛が太く、密度も高い部位ですが、毛周期が長いため他の部位より回数が多く必要になる傾向があります。目安としては8〜12回程度が一般的です。特にVライン(ビキニライン)は毛が密集しているため、丁寧な施術が必要です。また、デリケートな部位であるため、インターバルを十分に取りながら施術を進めることが大切です。
⚡ 脚(すね・太もも)
脚は面積が広く、毛周期も比較的長いため、脱毛完了までに時間がかかる部位です。目安としては6〜10回程度とされており、特に太ももは毛が細くてメラニン色素が少ない場合、効果が出るまでに回数がかかることがあります。膝下(すね)は毛が比較的太いため、効果が出やすい傾向があります。
🌟 腕(前腕・上腕)
腕の毛は比較的細めですが、毛量は多い方が多く、面積も広いです。一般的には6〜8回程度で十分な効果が期待できます。特に前腕は毛が細い場合もあり、太い毛と比べると多少回数がかかることがあります。
💬 背中・お腹・胸(全身脱毛の場合)
背中やお腹の毛は男性に多い部位ですが、女性でも産毛が気になる方はいます。一般的には6〜10回程度が目安です。産毛が多い場合は特に回数がかかることがあります。胸は毛質が個人によって大きく異なるため、一概に言えませんが、6〜8回程度が標準的な目安です。
✅ ひじ・ひざ・足の指など細部
関節部分や指などの細かい部位の毛は、照射しにくい箇所でもありますが、毛の量は少ないため比較的少ない回数で対応できることが多いです。5〜8回程度が目安ですが、細部の毛の処理は施術者の技術も影響します。
部位別の回数の目安をまとめると、全体的に「5〜12回」の範囲に収まることが多く、特に毛が太くて密度が高い部位(ワキ・VIOなど)や、毛周期が長い部位(脚・背中など)は多めの回数が必要になる傾向があります。
Q. 部位別の医療脱毛に必要な回数の目安は?
医療脱毛に必要な回数は部位によって異なります。ワキは毛が太く効果が出やすく約5〜8回、VIOは毛周期が長いため8〜12回、脚は面積が広く毛周期も長いため6〜10回が目安です。顔の産毛は5〜8回程度で、全体的に5〜12回の範囲に収まることが多いです。
🔍 4. 医療脱毛の効果を左右する要因
必要な回数の目安はあくまでも「一般的な基準」です。実際には個人によって大きく異なります。効果を左右する主な要因を理解しておくことで、自分がどのくらいの回数を見込めばよいかのヒントになります。
📝 毛の太さと色
医療脱毛のレーザーはメラニン色素(黒色)に反応する仕組みです。そのため、毛が太くて黒いほどレーザーが反応しやすく、少ない回数で効果を得やすくなります。逆に、毛が細くて色が薄い(灰色・白色・金色など)場合は、反応しにくいため多くの回数が必要になることがあります。
🔸 肌の色
レーザーは毛のメラニンに反応しますが、肌のメラニンにも反応するため、日焼け肌や肌の色が濃い方は設定出力を下げる必要が出てくることがあります。使用できる出力が制限されると、1回あたりの効果が下がり、必要な回数が増えることがあります。
⚡ ホルモンバランス
毛の成長にはホルモンが深く関わっています。特に男性ホルモン(アンドロゲン)は毛の成長を促す作用があります。ホルモンバランスが乱れやすい時期(妊娠・出産後、更年期、思春期など)は毛の再生が活発になることがあり、脱毛の効果が出にくかったり、一度効果が出た後に毛が再び生えてくることがあります。
🌟 使用する機器の種類
クリニックで使用する脱毛機器の種類・出力・性能によっても、必要な回数は変わります。最新の高出力機器を使用しているクリニックでは、同じ回数でもより高い効果が期待できる場合があります。また、アレキサンドライトレーザーはメラニン反応性が高く効果が出やすい一方、色黒肌や日焼け肌への対応ではNd:YAGレーザーが用いられるなど、適切な機器の選択が重要です。
💬 施術間隔(インターバル)
適切なインターバルを守ることも、効果に大きく影響します。短すぎると毛周期のサイクルが追いつかず、次の成長期の毛にアプローチできません。逆に長すぎると、成長期の毛をとり逃すことになります。次のセクションで詳しく説明します。
💪 5. 通院ペース(インターバル)はどのくらいが適切?
医療脱毛の効果を最大化するためには、施術と施術の間の期間(インターバル)を適切に設定することが非常に重要です。インターバルの目安は部位によって異なりますが、主な理由は「毛周期の長さ」です。
各部位の毛周期のおおよその目安と、それに基づく適切なインターバルは以下の通りです。
顔(産毛含む)の毛周期は約1〜2ヶ月程度です。そのため、顔の施術インターバルは4〜8週間程度が適切とされています。比較的短いサイクルで次の成長期が来るため、他の部位より早いペースで通院できます。
ワキの毛周期は約2〜3ヶ月程度で、インターバルは6〜10週間が目安です。多くのクリニックでは1〜2ヶ月半程度をすすめています。
腕・脚の毛周期は約3〜4ヶ月程度で、インターバルは10〜16週間が目安です。これらの部位は毛周期が長いため、施術間が3〜4ヶ月程度空くことがあります。
VIOの毛周期は約3〜6ヶ月と比較的長く、インターバルも12〜20週間程度と長めに設定されることが多いです。
背中・お腹の毛周期は約3〜5ヶ月程度で、インターバルは12〜16週間が目安です。
インターバルが短すぎると、前回の施術のダメージが肌に残った状態で再度照射することになるため、肌トラブルのリスクが高まることもあります。クリニックのカウンセリングで適切なインターバルを確認し、無理のないスケジュールで通院することをおすすめします。
逆に仕事や生活の都合でインターバルが長くなってしまうことも、医療脱毛では許容されています。たとえば予約が取れずに数ヶ月空いてしまっても、すでに施術した毛は元に戻るわけではありません。ただし、成長期のサイクルが来て新たに生えてきた毛にアプローチするタイミングを逃してしまう可能性があるため、できるだけ目安のインターバルを守ることが理想的です。

🎯 6. 回数ごとに期待できる変化の目安
医療脱毛を何回受けたらどのくらいの効果が出るのか、気になる方は多いでしょう。もちろん個人差はありますが、一般的な変化の目安を回数別に紹介します。
✅ 1〜2回目
この段階では、多くの方がまだあまり変化を感じにくい時期です。しかし、施術後から2〜3週間後にかけて、抜け落ちる毛(抜け毛)が増えていることに気づく方もいます。これは施術でダメージを受けた毛が自然に抜け落ちているサインです。毛量の全体的な変化はまだ小さいですが、着実にプロセスが進んでいます。
📝 3〜4回目
この時期になると、多くの方が明確な変化を感じ始めます。毛量が減り、毛の生えるスピードが遅くなったと感じる方が増えます。自己処理の頻度が以前より少なくて済むようになってきます。ワキやVIOなど毛が太い部位では特に変化を実感しやすい時期です。
🔸 5〜6回目
毛量がかなり減少し、生えてくる毛も細くなっていることが多いです。ワキであれば自己処理がほとんど不要になる方もいます。施術が進むにつれて、照射できる毛の量も減ってくるため、1回あたりの施術時間が短くなっていくのもこの時期の特徴です。
⚡ 7〜10回目以降
脱毛がほぼ完了に近づく段階です。残っている毛が非常に少なく、細い産毛のみという状態になる方も多いです。この段階では、仕上げとして残りの毛にアプローチするイメージで施術を続けていきます。完全にゼロにするためには、体毛の状態に応じてさらに数回の追加施術が必要なこともあります。
なお、施術を受けてから効果が出るまでには多少のタイムラグがあります。施術直後はすぐに毛がなくなるわけではなく、施術後2〜4週間かけて毛が抜け落ちていきます。このため、施術から数週間後を目安に変化を確認するのがよいでしょう。
Q. 医療脱毛の施術間隔はどれくらいが適切ですか?
医療脱毛の適切な施術間隔は部位の毛周期によって異なります。顔は4〜8週間、ワキは6〜10週間、腕・脚は10〜16週間、VIOは12〜20週間が目安です。インターバルが短すぎると成長期の毛にアプローチできず効果が下がるため、各部位の毛周期に合わせた間隔を守ることが重要です。
💡 7. 脱毛完了まで何年かかる?トータルの期間を考える

医療脱毛でよく聞かれる疑問のひとつが「いつ終わるの?」というものです。必要な回数と適切なインターバルを組み合わせると、トータルでどのくらいの期間がかかるのかを計算してみましょう。
例えばワキの場合、必要回数が6回、インターバルが約2ヶ月とすると、6回 × 2ヶ月 = 約12ヶ月(1年)が目安になります。スムーズに通院できれば、1年前後でほぼ完了できる計算です。
脚の場合は、必要回数が8回、インターバルが約3ヶ月とすると、8回 × 3ヶ月 = 約24ヶ月(2年)が目安です。毛周期が長い部位はどうしても期間が長くなります。
VIOは、必要回数が10回、インターバルが約4ヶ月とすると、10回 × 4ヶ月 = 約40ヶ月(3年超)という計算になります。VIOは最も時間がかかる部位のひとつです。
全身脱毛コースを受ける場合は、複数の部位を同時に施術するため、すべての部位を並行して進めることができます。全身まとめて施術を受けることで、トータルの通院期間を効率的に縮めることができるのが全身脱毛コースのメリットです。全身脱毛の場合は、おおよそ2〜3年程度が完了の目安となることが多いです(部位ごとの進捗に差があるため)。
また、個人の毛周期や毛質によって期間は前後します。予定よりも早く終わる方もいれば、ホルモンバランスや体質の変化によって追加の施術が必要になる方もいます。あくまでも目安として参考にしてください。
📌 8. 回数を減らすためにできること
できるだけ少ない回数で効果的に脱毛を進めるためには、施術の質だけでなく、日常生活のケアも重要です。以下のポイントを意識することで、脱毛の効率を上げることが期待できます。
🌟 施術前の自己処理(シェービング)を適切に行う
医療脱毛の施術前日または当日に、照射する部位の毛を剃っておくことが基本です。毛が長い状態だとレーザーのエネルギーが毛の表面で消費されてしまい、毛根まで十分なエネルギーが届かなくなります。施術前のシェービングは、脱毛の効果を高めるうえで欠かせない準備です。ただし、剃る際は肌を傷つけないよう注意し、毛抜きやワックス脱毛で毛根ごと引き抜くことは避けましょう(毛根がなくなるとレーザーが効果を発揮できません)。
💬 日焼けを避ける
日焼けによって肌のメラニン色素が増えると、レーザーが肌にも反応してしまい、火傷のリスクが高まります。また、日焼け肌への照射は出力を下げる必要があるため、効果も下がります。施術前後はしっかりと日焼け対策を行い、紫外線を浴びないようにすることが大切です。
✅ 適切なインターバルを守る
「早く終わらせたい」という気持ちから、インターバルを短くして頻繁に通院しようとする方がいますが、成長期にない毛には効果がありません。適切なインターバルを守って通院することが、効率的に脱毛を進めるための基本です。
📝 肌のコンディションを整える
肌が乾燥したり荒れたりしている状態では、照射出力を下げなければならないことがあります。日頃から保湿ケアをしっかり行い、肌を健康な状態に保つことで、施術時の出力を最大限に設定しやすくなります。
🔸 体調管理と生活習慣
免疫力の低下や体調不良の状態での施術は、肌トラブルのリスクを高めることがあります。また、睡眠不足や栄養不足は肌の回復力に影響します。規則正しい生活習慣と体調管理を意識することで、施術後の肌回復をスムーズにし、次の施術への準備を整えることができます。
Q. 医療脱毛とエステ脱毛では必要な回数はどう違う?
医療脱毛は高出力の医療用レーザーで毛根に直接ダメージを与えるため、5〜10回程度で永久脱毛に近い効果が期待できます。一方、エステ脱毛は低出力の光照射で「減毛・抑毛」が目的のため、12〜20回以上必要なケースもあります。なお、永久脱毛は医療行為であり、医療機関でのみ実現できます。
✨ 9. 医療脱毛とエステ脱毛の回数の違い
「医療脱毛とエステ脱毛、どちらを選ぶかで必要な回数は変わるの?」という疑問をお持ちの方も多いでしょう。結論から言うと、医療脱毛の方が少ない回数で高い効果が期待できます。その理由は、使用する機器の出力の違いにあります。
エステサロンで使用されるIPL(フラッシュ光)は医療機器ではなく、医師でなくても扱える低出力の光照射器です。肌への安全性を確保するために出力が制限されており、毛根に与えるダメージが医療用レーザーほど強くありません。そのため、永久脱毛効果ではなく「減毛・抑毛」としての効果が中心となります。
エステ脱毛で効果を実感するためには、一般的に12〜20回以上の施術が必要とも言われています。また、エステ脱毛はあくまでも「一時的に毛量を減らす・毛の成長を遅らせる」ことを目的としており、永久脱毛(毛を生やす機能を永続的に破壊すること)は医師の管理のもとで行う医療脱毛でなければ実現できません。日本では、永久脱毛は医療行為として位置づけられており、医療機関以外での永久脱毛の謳い文句は薬機法・医師法に違反する可能性があります。
一方で医療脱毛は、一般的に5〜10回程度の施術で永久脱毛に近い効果が期待できます。1回あたりの費用はエステ脱毛より高めになることもありますが、トータルの回数・期間・コストを長期的に見れば、医療脱毛の方が効率的であることが多いです。
なお、エステ脱毛から医療脱毛に乗り換える場合、すでに毛量が減っている状態での施術になるため、少ない回数で完了できることもあります。ただし、エステ脱毛の影響で毛根が弱まりつつも生き残っている場合、完全な脱毛には医療脱毛の施術が必要です。
🔍 10. アイシークリニック新宿院での医療脱毛について
アイシークリニック新宿院では、医師や看護師などの医療スタッフが担当する安心・安全な医療脱毛を提供しています。お客様一人ひとりの肌質・毛質・生活スタイルに合わせたプランニングを大切にしており、初めて医療脱毛を検討している方でも丁寧なカウンセリングから始めることができます。
カウンセリングでは、気になる部位や毛質・肌の状態を確認したうえで、必要な回数の目安やスケジュールについてご説明します。「何回通えばいいかわからない」「自分の毛質だとどのくらい必要?」といった疑問も、専門のスタッフが詳しくお答えします。
また、医療脱毛は施術中に痛みを感じることがあります。アイシークリニック新宿院では、痛みへの対応も重視しており、施術中の不安や痛みについての相談もお気軽にお申し付けください。患者様が安心して通い続けられる環境づくりを大切にしています。
新宿というアクセスしやすい立地を活かして、仕事帰りや週末のお出かけついでにご来院いただいている患者様も多くいらっしゃいます。定期的な通院が必要な医療脱毛だからこそ、通いやすさも大切なポイントです。
ぜひ一度、無料カウンセリングをご利用いただき、自分に合った脱毛プランについてご相談ください。
👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「当院では、「何回通えば終わりますか?」というご質問を非常に多くいただきますが、毛周期の仕組みを丁寧にご説明すると、ほとんどの患者様が納得してご自身のペースで通院を続けてくださいます。最近の傾向として、ワキやVIOなど毛が太い部位は比較的早い段階から効果を実感される方が多い一方、脚や背中など面積が広く毛周期の長い部位はじっくりと時間をかけて取り組むことが大切です。焦らず、肌と毛の状態に合った適切なインターバルを守りながら進めることが、満足のいく結果への最も確実な近道ですので、疑問や不安があればいつでも遠慮なくご相談ください。」
💪 よくある質問
部位や毛質によって異なりますが、一般的には5〜12回程度が目安です。ワキのように毛が太い部位は3〜4回目から変化を実感しやすく、6回前後で自己処理がほぼ不要になる方も多いです。VIOや脚など毛周期が長い部位は8〜12回程度かかる場合があります。
毛には「毛周期」という成長サイクルがあり、レーザーが効果を発揮できるのは「成長期」の毛だけです。施術時に成長期にある毛は全体の約20〜30%程度のため、時間をおいて複数回施術を繰り返し、それぞれの毛が成長期を迎えたタイミングを狙う必要があります。
部位によって異なります。顔は4〜8週間、ワキは6〜10週間、腕・脚は10〜16週間、VIOは12〜20週間が目安です。インターバルが短すぎると毛周期のサイクルに合わず効果が下がるため、適切な間隔を守ることが脱毛を効率よく進めるうえで重要です。
大きく異なります。エステ脱毛は低出力の光を使用するため、効果を実感するのに12〜20回以上必要なケースもあります。一方、医療脱毛は高出力の医療用レーザーで毛根に直接アプローチするため、5〜10回程度で永久脱毛に近い効果が期待でき、より少ない回数で完了できます。
全身脱毛コースの場合、複数の部位を同時に並行して施術できるため、おおよそ2〜3年程度が完了の目安となることが多いです。部位ごとに毛周期が異なるため進捗に差が生じます。個人の毛質やホルモンバランスによっても期間は前後しますので、当院では一人ひとりの状態に合わせたスケジュールをご提案しています。
🎯 まとめ
医療脱毛に必要な回数は、部位・毛質・肌質・使用する機器などによって異なりますが、一般的には5〜12回程度が目安となります。この回数が必要な理由は、毛には「毛周期」というサイクルがあり、レーザーが効果を発揮できるのは成長期の毛だけであるためです。
各部位の毛周期に合わせた適切なインターバルで通院することで、脱毛の効率を高めることができます。ワキのような太い毛が多い部位は比較的早く効果を実感しやすく、VIOや脚などの毛周期が長い部位は時間がかかる傾向があります。
医療脱毛はエステ脱毛と比べて少ない回数で高い効果が期待でき、永久脱毛効果が得られる唯一の方法です。日焼けを避ける、保湿ケアをしっかり行う、適切なインターバルを守るといった日常のケアを実践することで、より効率的に脱毛を進めることができます。
「自分の場合は何回必要?」「どのくらいのペースで通えばいい?」といった個別の疑問は、クリニックのカウンセリングで専門家に相談するのが最も確実です。アイシークリニック新宿院では、無料カウンセリングを実施していますので、ぜひお気軽にご相談ください。医療脱毛を正しく理解したうえで、自分に合ったペースで無理なく続けることが、満足のいく結果への近道です。
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📚 参考文献
- 厚生労働省 – 医療機関における医療脱毛の位置づけ、医師法・薬機法に基づく永久脱毛の医療行為としての規定、およびエステサロンとの法的区分に関する根拠情報
- 日本皮膚科学会 – レーザー脱毛(アレキサンドライトレーザー・ダイオードレーザー・Nd:YAGレーザー等)の皮膚科学的メカニズム、毛周期(成長期・退行期・休止期)の医学的知見、および肌トラブル対応に関する診療ガイドライン
- PubMed – レーザー脱毛の有効性・必要回数・部位別効果・毛周期との関係性に関する国際的な査読済み臨床研究論文群
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
