
🔍 ワキのにおいや汗に悩んでいるあなたへ。「ミラドライって保険きくの?きかないの?」——そのギモン、この記事で全部解決します。
「ミラドライって効果あるって聞いたけど、10万〜25万円もするの…?保険で安くできないの?」
残念ながらミラドライは保険適用外(自由診療)です。でも、保険で受けられる代替治療もあります。この記事を読めばあなたに最適な治療法が必ずわかります!
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- 🔸 保険適用の治療を知らずに不必要に高いお金を払うことに…
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✅ この記事でわかること
- 📌 ミラドライが保険適用にならない理由
- 📌 費用相場10万〜25万円の内訳と節約術
- 📌 保険で受けられる多汗症・わきが治療の全選択肢
- 📌 あなたに合った治療の選び方
目次
- ミラドライとはどんな治療法か
- ミラドライは保険適用されるのか
- ミラドライが自由診療になる理由
- ミラドライの費用相場と支払い方法
- 多汗症・わきがで保険適用される治療法
- ミラドライと保険診療を比較するときのポイント
- ミラドライを受けるときの流れと注意点
- まとめ
この記事のポイント
ミラドライは保険適用外の自由診療で、両ワキの費用相場は10万〜25万円。汗腺を永続的に破壊し長期効果が期待できる一方、多汗症・わきがには保険適用の塩化アルミニウム外用薬・ボトックス注射・剪除法などの選択肢もある。
💡 ミラドライとはどんな治療法か
ミラドライ(miraDry)は、アメリカのSolta Medical社が開発したマイクロ波エネルギーを用いた医療機器で、ワキの汗腺(エクリン汗腺・アポクリン汗腺)を非侵襲的に破壊することで、多汗症やわきがの症状を改善することを目的としています。日本では2013年に厚生労働省の医療機器承認を取得しており、医療機関で受けることができる安全性の確認された施術です。
施術の仕組みとしては、皮膚の表面からマイクロ波を照射し、汗腺が集中している皮下の層にエネルギーを届けることで汗腺を熱破壊します。同時に皮膚表面は冷却されるため、肌へのダメージを最小限に抑えながら治療を進めることができます。メスを使わないため傷跡が残りにくく、外来での日帰り治療が可能な点も大きな特徴です。
ミラドライが注目されるようになった背景には、わきが・多汗症に悩む方にとって従来の治療法と比べて身体への負担が小さいという点があります。かつては手術による汗腺の除去が主な治療法でしたが、手術には入院や長い回復期間が必要になることがありました。ミラドライはそうした負担を大幅に減らしつつ、高い効果が期待できる選択肢として広まっています。
施術の対象はワキの多汗症やわきが(腋臭症)に悩む方全般ですが、妊娠中・授乳中の方やペースメーカーを使用している方など、受けられないケースもあります。まずは医療機関でのカウンセリングを通じて、自分に適した治療法かどうかを確認することが大切です。
Q. ミラドライが保険適用外である理由は何ですか?
ミラドライは厚生労働省の医療機器承認を取得していますが、承認と保険適用は別の手続きです。機器の導入コストが高く費用対効果の審査が課題であること、代替となる保険診療の治療法が存在すること、メーカーによる保険収載申請が進んでいないことなどが複合的な理由として挙げられます。
📌 ミラドライは保険適用されるのか
結論からお伝えすると、ミラドライは現時点において健康保険の適用外となっており、自由診療(自費診療)として提供されています。そのため、施術にかかる費用はすべて自己負担となります。
日本の保険診療の仕組みでは、治療の有効性・安全性・費用対効果などが厳密に審査され、国が認めた治療に対してのみ保険点数が設定されます。ミラドライは厚生労働省から医療機器としての承認を受けていますが、保険診療の対象として収載されるための手続きが完了していないため、保険が使えない状態が続いています。
医療機器の承認と保険適用はまったく別の手続きであることを理解しておく必要があります。承認とは「この機器は日本で使用してよい」という許可であり、保険適用とは「この治療に健康保険を使ってよい」という別の判断です。承認を受けていても保険が使えない治療は数多く存在しており、ミラドライもその一例です。
なお、多汗症は「原発性局所多汗症」として一定の条件を満たす場合に保険診療の対象となることがあります。しかしその場合でも、保険適用となるのはミラドライという機器を用いた治療ではなく、塩化アルミニウム外用薬や内服薬(抗コリン薬)、あるいはボトックス注射(一部適応あり)など、別の治療手段に限られます。
Q. ミラドライの費用相場と支払い方法を教えてください。
ミラドライの費用は両ワキで10万円〜25万円程度が一般的な相場です。クリニックの立地や施術内容によって価格差があります。多くのクリニックでクレジットカードや医療ローンによる分割払いに対応しており、多汗症・わきがの治療として医師が必要と認めた場合は医療費控除の対象になる可能性もあります。
✨ ミラドライが自由診療になる理由
ミラドライが保険適用の対象外となっている主な理由は、いくつかの観点から説明することができます。
まず、費用の面では、ミラドライは医療機器そのものが非常に高価であり、一台当たりの導入コストが数千万円規模になることが多いとされています。保険診療として収載されるためには費用対効果の面でも評価を受ける必要があり、現時点ではそのハードルをクリアできていないとも考えられます。
次に、代替治療の存在です。多汗症は日常生活に支障をきたす疾患であり、保険診療でもある程度対応できる治療法が存在します。外用薬や内服薬で症状をコントロールできるケースがある以上、ミラドライのような高コストな機器を保険対象とする必要性が低いと判断される可能性があります。
また、わきがについては、医学的には「腋臭症」という疾患として分類されますが、においの程度は個人差が大きく、生命に直接かかわるものではないとみなされることが多いため、保険診療の優先順位という観点では高くない側面があります。
さらに、ミラドライはアメリカで開発された機器であり、日本の保険制度に沿った形でのデータ収集や申請手続きには時間と費用がかかります。メーカー側が日本での保険収載を目指す動きが大きくない場合、承認を得ていても保険適用の申請が進まないことがあります。
これらの要因が複合的に絡み合い、ミラドライは自由診療のまま提供され続けているというのが現状です。今後、多汗症治療の社会的認知が高まることや、治療の普及によるデータの蓄積が進めば、保険適用の可能性がゼロではありませんが、現時点での見通しは不透明です。
🔍 ミラドライの費用相場と支払い方法
自由診療となるミラドライの費用は、クリニックによって異なりますが、一般的な相場としては両ワキで10万円〜25万円程度とされています。クリニックの立地や設備、施術者の経験、使用するプロトコルの内容によって価格に幅があるため、複数のクリニックで見積もりを取ることが重要です。
ミラドライの効果は長期間持続するとされており、多くの場合は1〜2回の施術で十分な効果が得られると説明されています。汗腺が一度破壊されると再生しないため、繰り返し施術を受ける必要性が低いという点で、長期的にみればコストパフォーマンスが良い面もあります。ただし、1回目の施術後に効果が不十分と感じた場合に2回目を受けるケースもあるため、初回だけでなく追加施術の費用についても確認しておくとよいでしょう。
支払い方法については、多くのクリニックでクレジットカードや医療ローンに対応しています。医療ローンを利用すれば一括で大きな金額を用意しなくても分割払いで施術を受けることができるため、費用面のハードルが下がります。ただし、ローン利用には審査が必要であることや、分割払いには利息が発生する場合があることも理解しておく必要があります。
また、ミラドライは医療費控除の対象になる場合があります。医療費控除とは、年間の医療費が一定額を超えた場合に、確定申告を通じて所得税の還付を受けられる制度です。美容目的ではなく、多汗症やわきがの治療として医師が必要と判断した施術であれば、医療費控除の対象として認められる可能性があります。詳細については税務署や税理士に確認することをおすすめします。
なお、生命保険や医療保険の給付金については、自由診療であっても契約内容によっては給付の対象になる場合があります。加入している保険の内容を事前に確認しておくことで、実質的な自己負担額を抑えられる可能性があります。
Q. 多汗症やわきがで保険診療を受けるにはどうすればよいですか?
多汗症(原発性局所多汗症)には、塩化アルミニウム外用薬・抗コリン薬・ボトックス注射が保険診療の対象となりえます。わきが(腋臭症)には剪除法や吸引法といった外科的手術が保険適用になる場合があります。ただし症状の程度や条件によって異なるため、まず医師に相談して診断を受けることが必要です。

💪 多汗症・わきがで保険適用される治療法
ミラドライが保険適用外であるとはいえ、多汗症やわきがに悩む方にとって保険診療で受けられる治療がないわけではありません。それぞれの疾患に応じた保険適用の治療法について整理してみましょう。
✅ 多汗症(原発性局所多汗症)の保険診療
多汗症の中でも「原発性局所多汗症」と診断された場合、保険診療の枠組みで治療を受けることができます。原発性局所多汗症とは、他の疾患が原因ではなく、ワキや手のひら、足の裏など特定の部位に過剰な発汗が起こる状態を指します。
保険診療で使用できる主な薬剤として塩化アルミニウム外用液があります。汗腺に直接作用して発汗を抑える外用薬で、比較的手軽に使用できます。効果には個人差がありますが、軽度〜中等度の多汗症であれば一定の改善が期待できます。
内服薬としては抗コリン薬が使用されることがあります。神経の働きに作用して汗の分泌を全体的に抑えますが、口の渇きや視力のぼやけ、尿閉などの副作用が起こりやすいため、長期使用には慎重な管理が必要です。
ボツリヌス毒素(ボトックス)注射については、ワキの多汗症に対して保険適用が認められています。ただし保険適用となるためには「原発性腋窩多汗症」と診断されること、塩化アルミニウム外用液などで十分な効果が得られなかったこと、など一定の条件を満たす必要があります。ボトックス注射の効果は数カ月間持続しますが、永続的なものではないため定期的な通院が必要になります。
イオントフォレーシス(電気浸透療法)は、水に浸した手や足に微弱な電気を流す治療で、主に手のひらや足の裏の多汗症に対して用いられます。保険適用のある施設と自由診療の施設があるため、事前に確認が必要です。
📝 わきが(腋臭症)の保険診療
わきがは医学的には「腋臭症」と呼ばれ、アポクリン汗腺から分泌される汗が皮膚の細菌と反応することで特有のにおいを発生させる状態です。においの強さや日常生活への影響が一定以上であると医師が判断した場合、保険診療での治療が認められることがあります。
保険適用の外科的治療としては、剪除法(せんじょほう)と呼ばれる手術があります。ワキを切開してアポクリン汗腺を直接除去する方法で、確実な効果が期待できる反面、手術後のダウンタイムや傷跡が残る可能性があります。
吸引法も保険診療の対象になる場合があり、皮膚を切開せずに専用の器具で汗腺を吸引・除去する方法です。ただし、クリニックや手術の方法によって保険適用の有無が異なることがあるため、事前の確認が必要です。
これらの保険診療の治療は費用負担が少ない反面、手術による身体への負担やダウンタイムが生じる場合があります。一方のミラドライは自由診療であるため費用はかかりますが、切開が不要でダウンタイムが比較的短い点が魅力です。どちらが自分に合っているかは、ライフスタイルや優先事項によって判断することが大切です。
🎯 ミラドライと保険診療を比較するときのポイント
ミラドライと保険診療の治療法を選ぶ際には、いくつかの観点から比較・検討することが大切です。単純に費用だけで判断するのではなく、自分の症状の程度、希望するダウンタイム、効果の持続期間、身体への負担など、トータルで考えることが重要です。
🔸 効果の持続性
ミラドライは汗腺そのものをマイクロ波で破壊するため、一度治療を受けると汗腺が再生しません。そのため長期的な効果の持続が期待でき、「一度受ければ効果が続く」という点で大きなメリットがあります。一方、ボトックス注射のような保険診療の治療は数カ月ごとに繰り返し通院する必要があり、長期的には費用がかさむ場合もあります。
⚡ 身体への負担とダウンタイム
ミラドライは切開を伴わないため、外科的な手術と比べて傷跡が残りにくく、回復期間が短い傾向があります。ただし、施術後にはむくみや熱感、一時的な感覚の変化(しびれ感など)が生じることがあり、数日〜数週間で改善することが多いとされています。保険診療の剪除法や吸引法は外科手術であるため、術後の安静が必要となることがあります。
🌟 費用の総計
初回の費用だけで比較するとミラドライは高額に見えますが、長期間にわたって効果が持続するという点を考慮すると、繰り返し通院が必要な治療法と比べてトータルコストが大きく変わらないケースもあります。ボトックス注射の場合、保険適用であっても年に数回の通院が必要であり、数年単位で計算すると相応の費用がかかります。
💬 症状の程度と治療ゴール
症状が軽度〜中等度であれば、まず保険診療の治療で改善を試みるのが一般的な流れです。保険診療で十分な効果が得られなかった場合や、より根本的な改善を求める場合にミラドライを検討するというアプローチも一つの考え方です。医師のアドバイスをもとに、自分の症状に合った治療法を選ぶことが最も重要です。
✅ 混合診療の禁止について
日本では「混合診療の禁止」というルールがあります。これは、保険診療と自由診療を同時に組み合わせて行うことが原則として認められないという制度です。たとえば、同一の疾患(多汗症)について保険診療と自由診療(ミラドライ)を同じクリニックで同時に受けると、保険診療分も含めてすべて自費となる場合があります。治療を組み合わせる際には、担当医に事前に確認することが大切です。
Q. ミラドライ施術後のダウンタイムと注意点は?
ミラドライ施術後はワキの腫れ・むくみ・熱感が生じることがありますが、通常は数日〜2週間程度で落ち着きます。一時的なしびれや感覚の変化が起こる場合もありますが、多くは時間とともに改善します。施術後数週間は激しい運動やアルコール摂取を避け、気になる症状が続く場合は早めにクリニックへ相談することが推奨されます。
💡 ミラドライを受けるときの流れと注意点
ミラドライの施術を検討する際には、施術の流れや準備・注意事項についてしっかり把握しておくことが大切です。以下に一般的な施術の流れをご説明します。
📝 カウンセリングと診察
まず初診のカウンセリングでは、症状の程度や既往歴、希望する効果などについて詳しく確認します。医師はワキの状態を診察し、ミラドライが適している患者かどうかを判断します。ペースメーカーを使用している方や金属アレルギーがある方、妊娠中・授乳中の方などは施術を受けられない場合があるため、必ず正確な情報を伝えてください。
また、カウンセリングでは期待できる効果だけでなく、リスクや副作用についても丁寧な説明を受けることが大切です。しっかりとした説明がなされないクリニックは避け、疑問点は遠慮なく質問するようにしましょう。
🔸 施術前の準備

施術当日は、ワキの除毛が必要になる場合があります(施術2〜3日前に自己処理するよう指示されることが多い)。制汗スプレーや香水などの使用は避け、施術部位を清潔な状態にしておくことが求められます。施術前にワキに局所麻酔を注射するため、施術中の痛みはほとんどないとされていますが、麻酔注射自体にチクっとした痛みを感じる場合があります。
⚡ 施術の流れ
施術は両ワキで1〜2時間程度かかることが多いとされています。施術中はワキにマイクロ波が照射されますが、皮膚表面は冷却されるため熱さを感じにくい仕組みになっています。施術中や施術直後は違和感を覚えることがありますが、激しい痛みを伴うケースは少ないとされています。
🌟 施術後のケアとダウンタイム
施術後はワキに腫れやむくみ、熱感などが生じることがあります。これらは通常数日〜2週間程度で落ち着いてきますが、個人差があります。施術後数週間は激しい運動を避け、アルコールの摂取も控えることが推奨される場合があります。また、施術部位を清潔に保ち、指示された外用薬(抗生剤軟膏など)を使用することが大切です。
一時的に脇の感覚が鈍くなったり、しびれが生じたりすることがありますが、多くの場合は時間とともに改善します。ただし、まれに長期間症状が続くケースもあるため、気になる症状があれば早めにクリニックに相談することが大切です。
💬 効果の確認と追加施術
施術後は定期的な経過観察が行われます。効果が完全に現れるまでには数カ月かかる場合があります。1回の施術で十分な効果が得られない場合には、2回目の施術を検討することがあります。クリニックによっては2回セットのプランを提供していることもあるため、初めから複数回の施術を念頭に置いたプランを選ぶ選択肢もあります。
✅ クリニック選びのポイント
ミラドライは医療機器を用いた医療行為であるため、クリニック選びは非常に重要です。施術実績が豊富な医師が在籍しているか、アフターケアの体制が整っているか、料金が明瞭に提示されているかなどを確認することが大切です。また、カウンセリングが丁寧で、押し売りや過度なセールスがないクリニックを選ぶことが、安心して施術を受けるうえで欠かせません。
複数のクリニックでカウンセリングを受けて比較検討することも有効な方法です。費用だけに惑わされず、医師の説明の丁寧さや設備の充実度なども総合的に判断するようにしましょう。
👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「当院では、ミラドライについてご相談いただく患者様の多くが、費用面での不安と「なぜ保険が使えないのか」という疑問を抱えてご来院されます。記事でも解説されているように、医療機器としての承認と保険適用は全く別の手続きであり、まずは保険診療の選択肢を丁寧にご説明したうえで、ライフスタイルや症状の程度に合わせた治療プランをご提案するよう心がけています。多汗症やわきがは日常生活の質に大きく影響するお悩みですので、一人で抱え込まず、ぜひお気軽にご相談ください。」
📌 よくある質問
ミラドライは現時点で健康保険の適用外となっており、全額自己負担の自由診療です。厚生労働省から医療機器としての承認は取得していますが、保険適用の収載手続きが完了していないため、保険は使えません。医療機器の承認と保険適用は別の手続きである点にご注意ください。
両ワキで10万円〜25万円程度が一般的な相場です。クリニックの立地や施術内容によって価格に差があるため、複数のクリニックで見積もりを取ることをおすすめします。多くのクリニックでクレジットカードや医療ローンにも対応しており、分割払いで受けることも可能です。
はい、受けられる場合があります。多汗症(原発性局所多汗症)には塩化アルミニウム外用薬・抗コリン薬・ボトックス注射、わきが(腋臭症)には剪除法や吸引法といった外科的手術が保険診療の対象となりえます。ただし、症状の程度や条件によって異なるため、まずは医師への相談をおすすめします。
自由診療であっても、多汗症やわきがの治療として医師が必要と判断した施術であれば、医療費控除の対象として認められる可能性があります。年間の医療費が一定額を超えた場合、確定申告を通じて所得税の還付が受けられます。詳細は税務署や税理士にご確認ください。
施術後はワキに腫れ・むくみ・熱感が生じることがありますが、通常は数日〜2週間程度で落ち着きます。一時的なしびれや感覚の変化が起こる場合もありますが、多くは時間とともに改善します。切開を伴わないため外科手術より回復期間は短い傾向がありますが、施術後数週間は激しい運動を避けることが推奨されます。
✨ まとめ
ミラドライは現時点では健康保険の適用外であり、自由診療として全額自己負担で受ける治療です。費用の目安は両ワキで10万円〜25万円程度とされており、決して安くはありませんが、汗腺を永続的に破壊する効果によって長期間の改善が期待できるという点で、長い目でみれば合理的な選択肢になりえます。
多汗症やわきがでお悩みの方は、まず保険診療の治療法(塩化アルミニウム外用薬、ボトックス注射、剪除法など)を試してみることが一般的なアプローチですが、外科手術に抵抗がある方や、より手軽に確実な効果を求める方にとってはミラドライが優れた選択肢となる場合もあります。
大切なのは、自分の症状の程度や生活スタイル、費用面の状況などを踏まえたうえで、医師としっかり相談しながら最適な治療法を選ぶことです。アイシークリニック新宿院では、多汗症・わきがに関するお悩みに対して、患者様一人ひとりの状況に合わせた丁寧なカウンセリングを行っています。ミラドライについて詳しく聞いてみたい方、保険診療との違いについて確認したい方は、お気軽にご相談ください。
📚 関連記事
📚 参考文献
- 厚生労働省 – 保険診療と自由診療の仕組み、混合診療の禁止原則、医療機器承認と保険適用の違いに関する制度的根拠として参照
- 日本皮膚科学会 – 原発性局所多汗症の診断基準・治療指針(塩化アルミニウム外用薬・抗コリン薬・ボトックス注射の保険適用条件など)の根拠として参照
- 日本形成外科学会 – わきが(腋臭症)の外科的治療法(剪除法・吸引法)および保険診療適用に関する情報の根拠として参照
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
