春こそシミ取りレーザーのベストシーズン|新宿で始めるケアの全知識

「そろそろシミをどうにかしたい」と思いながら、なかなか一歩を踏み出せずにいる方は少なくありません。毎年、春になると日差しが強くなり始め、鏡を見るたびに気になるシミやそばかすに悩む方が増えます。実は、春はシミ取りレーザー治療を始めるうえで医学的に非常に理にかなったシーズンです。新宿エリアでの受診を検討している方も含め、治療の仕組みから効果、ダウンタイム、注意点まで、正確な情報をわかりやすくお伝えします。


目次

  1. なぜ春がシミ取りレーザーに向いているのか
  2. シミの種類と見分け方
  3. レーザー治療の仕組みと代表的な機種
  4. 施術の流れとダウンタイムの実際
  5. 治療後のアフターケアと注意点
  6. 効果が出るまでの期間と回数の目安
  7. こんな方は注意が必要:治療前に確認すること
  8. 新宿でシミ取りレーザーを受けるときのポイント
  9. 費用の目安と保険適用について
  10. まとめ

この記事のポイント

春は紫外線増加前のためシミ取りレーザーの最適シーズン。シミの種類(老人性色素斑・肝斑など)により治療法が異なり、施術後は日焼け止めによるUV対策が不可欠。アイシークリニック新宿院では医師診察のうえ個別の治療プランを提案している。

🎯 なぜ春がシミ取りレーザーに向いているのか

シミ取りレーザーを受けるタイミングとして、皮膚科や美容皮膚科の医師が口をそろえて勧めるのが「秋〜春にかけての紫外線量が少ない時期」です。なかでも春は、ちょうど紫外線が急増し始める前の段階であり、治療後の肌が安定するまでの期間を紫外線の影響を最小限に抑えながら過ごせる、という大きなメリットがあります。

紫外線(特にUV-AとUV-B)は、レーザー治療後の肌に対して非常に刺激になります。施術後の肌はバリア機能が一時的に低下しており、通常よりも紫外線ダメージを受けやすい状態にあります。この時期に日焼けをしてしまうと、せっかくのレーザー効果が薄れるどころか、炎症後色素沈着(施術後に肌が一時的に黒ずむ現象)を起こしてしまうリスクが高まります。

3月〜4月に治療を開始すれば、ダウンタイム(回復期間)と初期のアフターケアの時期が比較的紫外線の少ない期間に重なります。そして、本格的な紫外線シーズンである5〜8月を迎える頃には、肌がある程度安定した状態になっているため、日焼け止めと帽子などのUV対策を徹底することでシミの再発リスクを抑えながら夏を乗り越えることができます。

また、春という季節は新年度のスタートや気持ちの切り替えのタイミングでもあり、「今年こそ肌をキレイにしたい」というモチベーションが高まりやすい時期でもあります。心理的な準備が整っているタイミングで治療を始められることも、春ならではのメリットといえるでしょう。

Q. 春がシミ取りレーザーに最適な理由は何ですか?

春は紫外線が急増する夏の前の時期のため、レーザー施術後のダウンタイムやアフターケアを比較的紫外線の少ない環境で過ごせます。施術後の肌はバリア機能が低下して紫外線ダメージを受けやすく、炎症後色素沈着のリスクを抑えながら治療を進めやすい点が、春が最適とされる医学的な理由です。

📋 シミの種類と見分け方

一口に「シミ」といっても、医学的には複数の種類があり、それぞれ原因や適切な治療法が異なります。レーザー治療を受ける前に、自分のシミがどのタイプなのかを正確に把握しておくことが、効果的な治療への第一歩です。

最も一般的なのが老人性色素斑(日光性色素斑)と呼ばれるタイプです。紫外線によるダメージが長年蓄積した結果として現れるシミで、茶色〜濃い褐色で境界がはっきりしており、頬骨のあたりや手の甲、デコルテなどに多く見られます。加齢とともに増えやすく、40代以降の方に多い傾向があります。レーザー治療との相性がよく、1〜数回の施術で改善が期待できます。

次に、そばかす(雀卵斑)があります。小さな点状の淡い褐色の斑点が顔全体、特に鼻の周囲や頬に散らばるように現れるのが特徴です。遺伝的な要素が強く、紫外線を浴びると濃くなりやすい性質があります。10〜20代の若い世代に多く見られますが、レーザー治療によって改善することができます。

肝斑(かんぱん)は、やや難易度の高いタイプです。左右対称に現れる淡い褐色〜灰褐色のシミで、主に頬に広がるように出ることが多く、30〜50代の女性に多く見られます。ホルモンバランスや紫外線、摩擦などが原因とされており、強いレーザーをそのまま照射すると悪化するリスクがあります。そのため、肝斑には専用のプロトコルが必要です。

炎症後色素沈着は、ニキビや虫刺され、傷などの炎症が治癒した後に残る茶色いシミです。時間の経過とともに自然に薄くなることもありますが、レーザー治療や美白ケアで改善を早められることもあります。

脂漏性角化症(老人性疣贅)は、厳密にはシミではなく皮膚の良性腫瘍ですが、見た目がシミに似ているため混同されることがあります。表面がやや盛り上がっているのが特徴で、レーザーよりも液体窒素療法や切除が有効な場合があります。

これらのシミを自己判断で見分けることは難しいため、治療前には必ず専門の医師による診察を受けてください。適切な診断なしに治療を行うと、期待した効果が得られないばかりか、悪化するリスクもあります。

💊 レーザー治療の仕組みと代表的な機種

シミ取りレーザーがどのような仕組みでシミを除去するのか、基本的な原理を理解しておくことで、治療への不安が軽減されます。

レーザー治療の基本原理は「選択的光熱融解」です。特定の波長の光(レーザー)をシミのもとになっているメラニン色素に照射すると、メラニンだけが選択的に光のエネルギーを吸収し、熱によって破壊されます。正常な皮膚組織にはほとんどダメージを与えずに、シミの色素だけを標的にできるのが、レーザー治療の大きな特長です。

破壊されたメラニン色素は、免疫細胞によって体外に排出されるか、皮膚の代謝によって排出されていきます。これがシミが薄くなるメカニズムです。

代表的なレーザー機種としては、まずQスイッチNd:YAGレーザーが挙げられます。1064nmと532nmの2種類の波長を使い分けることができ、様々な深さのシミに対応できます。532nm(グリーン)は表皮の浅いシミ(老人性色素斑・そばかすなど)に、1064nmは真皮の深いシミや肝斑の低出力照射(トーニング)に用いられます。

ピコレーザー(ピコ秒レーザー)は、近年注目されている最新世代のレーザーです。従来のナノ秒レーザーに比べ、パルス幅(光を当てる時間)が1000分の1程度と非常に短いのが特徴です。この超短パルスにより、熱ダメージを最小限に抑えながらメラニンを効率よく破壊できるため、ダウンタイムが短く、繰り返し治療できるというメリットがあります。肝斑や細かいシミ、くすみの改善にも対応できるなど、適応の広さも魅力です。

ルビーレーザーやアレキサンドライトレーザーも使用されており、それぞれの波長特性によって得意とするシミのタイプが異なります。694nmのルビーレーザーはメラニンへの親和性が高く、そばかすや老人性色素斑への効果が高いとされています。

どの機種が自分のシミに適しているかは、シミのタイプ、深さ、肌質などによって変わります。クリニックによって導入している機器が異なるため、カウンセリング時にどのような機器を使用するのか、その理由も含めて確認しておくとよいでしょう。

Q. シミの種類によって治療法は変わりますか?

シミの種類によって適切な治療法は異なります。老人性色素斑やそばかすはスポットレーザーで1〜3回の改善が期待できますが、肝斑に強いレーザーを照射すると悪化するリスクがあるため、低出力のレーザートーニングと内服薬(トラネキサム酸など)を組み合わせた専用プロトコルが必要です。自己判断せず医師の診察を受けることが重要です。

🏥 施術の流れとダウンタイムの実際

初めてシミ取りレーザーを受けるという方のために、当日の施術の流れを詳しく説明します。クリニックによって多少の違いはありますが、おおむね以下の流れで進みます。

まず、初診時には医師による問診と診察が行われます。現在の肌の状態、シミの種類や深さ、過去の治療歴、服用中の薬などを確認します。ダーモスコピー(拡大鏡)や特殊な光を用いた肌診断機器で詳しく肌を分析するクリニックもあります。この診察結果をもとに、最適な治療プランが提案されます。

施術当日はメイクを落とし、クレンジング・洗顔を行います。その後、必要に応じて麻酔クリームを塗布します。麻酔クリームは塗布から30〜45分程度で効いてくるため、待機時間が生じます。照射時の痛みは「輪ゴムで弾いたような感じ」「温かい刺激」などと表現されることが多く、個人差はありますが麻酔クリームの使用で大幅に軽減できます。

照射自体の時間は施術範囲にもよりますが、顔全体でも10〜20分程度で終了します。照射後は赤みや熱感があるため、冷却ケアを行います。施術後はテープやシールを貼る場合もあります(かさぶたが自然にはがれるまで保護するため)。

ダウンタイムについて正直にお伝えすると、老人性色素斑などへのスポット照射(ピンポイント照射)の場合、照射した部分が一時的に白くなり(白ポップコーン反応)、その後数日でかさぶた(痂皮)になります。かさぶたは1〜2週間ほどで自然にはがれ落ちた後、ピンク色の新しい皮膚が現れます。この期間は日焼け止めや物理的な保護が重要です。

ピコレーザーでの照射はダウンタイムが短く、赤みが当日〜数日で落ち着くことが多いですが、かさぶたが生じるケースもあります。レーザートーニング(低出力での全顔照射)に至っては、ほぼダウンタイムなしで受けられることが多く、施術後すぐにメイクが可能な場合もあります。

施術後1〜2週間は、紫外線を徹底的に避けること、洗顔は優しくぬるま湯で行うこと、テープを貼っている場合はそのまま保護することが求められます。この期間をいかに丁寧に過ごすかが、仕上がりの美しさを大きく左右します。

⚠️ 治療後のアフターケアと注意点

レーザー治療は施術そのものだけでなく、その後のアフターケアが仕上がりの質を決める重要な要素です。特に春から夏にかけては紫外線が増加するため、以下の点に注意して過ごしましょう。

日焼け止めの使用は必須です。日焼け止めはSPF30以上、PA+++以上のものを選び、外出前には必ず塗布してください。施術後の肌はメラニンを産生しやすい状態にあるため、紫外線を浴びると炎症後色素沈着が起こりやすくなります。屋外での活動が多い場合は2〜3時間おきに塗り直す習慣をつけましょう。

帽子や日傘などの物理的な遮光も日焼け止めと組み合わせることで、より高い防護効果が得られます。春の柔らかい日差しでも、UV-AはUV-Bと違って曇りの日でも地面に届くため油断は禁物です。

かさぶたは絶対に無理にはがさないでください。かさぶたは新しい皮膚が形成されるまでの「フタ」の役割を果たしています。無理にはがすと、炎症が起きてシミが悪化したり、跡が残るリスクがあります。自然にはがれるまで辛抱強く待つことが大切です。

洗顔・スキンケアについては、施術後数日間は刺激の少ない低刺激の洗顔料を使い、ごしごし擦らないようにしましょう。保湿は治療後の肌の回復を助けます。ヒアルロン酸やセラミドを含む保湿クリームを使用すると、肌のバリア機能回復をサポートできます。

飲酒・激しい運動・高温の入浴(サウナなど)は、施術当日から数日間は控えましょう。これらは血行を促進し、赤みや腫れを悪化させる可能性があります。

美白成分を含むスキンケア製品(ビタミンC誘導体、トラネキサム酸、ナイアシンアミドなど)は、炎症が落ち着いた後から使用を開始すると、色素沈着の予防や残ったシミの改善に役立ちます。ただし、使用開始のタイミングは担当医の指示に従ってください。

Q. レーザー施術後のダウンタイムはどのくらいですか?

施術の種類によって異なります。老人性色素斑へのスポット照射では、照射部位がかさぶたになり自然にはがれるまで1〜2週間程度かかります。一方、低出力のレーザートーニングはほぼダウンタイムがなく施術直後からメイク可能なケースもあります。ダウンタイム中はSPF30以上の日焼け止めによる紫外線対策と保湿ケアの徹底が仕上がりの質を左右します。

🔍 効果が出るまでの期間と回数の目安

「何回施術を受ければシミがなくなるの?」というのは、多くの方が気になる疑問です。治療効果の出方は、シミのタイプ・濃さ・深さ・個人の肌質によって大きく異なりますが、一般的な目安をご紹介します。

老人性色素斑(日光性色素斑)に対するスポットレーザーの場合、比較的浅いシミであれば1〜3回の治療で大幅な改善が見込めます。かさぶたがはがれた後(1〜2週間後)に改善を実感できるケースが多く、薄めのシミなら1回で消える場合もあります。ただし、深いシミや長年蓄積したシミは複数回の治療が必要なこともあります。

そばかすの場合、1〜2回の施術でかなり目立たなくなることが期待できます。ただし、そばかすは遺伝的な素因があるため、紫外線対策を怠ると再発しやすい傾向があります。

肝斑は特に時間がかかります。肝斑に対してはレーザートーニングを数回から10回以上繰り返す必要があることが多く、内服薬(トラネキサム酸、ビタミンC、ビタミンEなど)との組み合わせで効果を高めることが一般的です。また、肝斑は再発しやすい性質があるため、治療後も継続的なケアと紫外線対策が必要です。

ピコレーザーによる全顔照射(ピコトーニングやピコフラクショナルなど)の場合、1回の効果は穏やかですが、4〜6回程度のコース治療で全体的な色ムラやくすみの改善を感じる方が多いです。ダウンタイムが少ないため、定期的に通いやすいというメリットがあります。

施術間隔については、スポット照射の場合は肌の回復を待つため2〜3ヶ月程度空けるのが一般的です。トーニング系の低出力照射であれば2〜4週間に1回のペースで受けることができます。自分のライフスタイルや通院のしやすさも考慮しながら、担当医とスケジュールを相談してみてください。

📝 こんな方は注意が必要:治療前に確認すること

シミ取りレーザーは安全性の高い治療ですが、すべての方に適しているわけではありません。以下に当てはまる方は、事前に医師に相談したうえで治療の可否を確認する必要があります。

日焼け直後の肌にはレーザーを照射できません。日焼けした状態の肌は色素が過剰になっており、レーザーが正常な皮膚にもダメージを与えるリスクが高まります。施術前は十分に日焼けを避けてください。目安として、少なくとも1ヶ月以上は日焼けを避けた状態での来院が推奨されます。

妊娠中・授乳中の方は、安全性の観点からレーザー治療を受けることができないケースがほとんどです。また、ホルモン変化により肌が敏感になっているため、特に肝斑が悪化しやすい時期でもあります。出産・授乳が終わってから改めて相談するとよいでしょう。

光線過敏症の方や、光線過敏を引き起こす薬(一部の抗生物質、利尿薬、抗不整脈薬など)を服用している方は、レーザー治療を受けることができない場合があります。服用中の薬はすべて担当医に申告してください。

ケロイド体質の方は、レーザーによって傷跡が盛り上がるリスクがあります。過去に傷跡が盛り上がったことがある方は事前に伝えてください。

金の糸(ゴールデンスレッド)が顔に入っている方は、レーザーによって金属が熱を帯びる可能性があります。過去に美容治療を受けた経験がある方は、その内容も伝えるようにしましょう。

また、自己免疫疾患(全身性エリテマトーデスなど)のある方、アトピー性皮膚炎など皮膚疾患がある方なども、治療前の慎重な診察が必要です。

これらはあくまでも主な注意事項であり、最終的な可否は医師の診察によって判断されます。「自分は受けられるかどうか不安」という方は、まずカウンセリングだけでも受けてみることをおすすめします。

Q. シミ取りレーザーの費用と保険適用はどうなりますか?

美容目的のシミ取りレーザーは原則として自由診療となり、保険は適用されません。費用の目安は、スポット照射が1個あたり3,000〜10,000円程度、顔全体へのレーザートーニングが1回15,000〜30,000円程度です。別途、診察料や外用薬代がかかる場合もあるため、アイシークリニックではカウンセリング時に総費用の見積もりを提示しています。

💡 新宿でシミ取りレーザーを受けるときのポイント

新宿は東京でも屈指のアクセスのよいエリアであり、多くの美容皮膚科・皮膚科クリニックが集まっています。通いやすさはシミ取りレーザーのような複数回の治療が必要な施術では非常に重要なポイントです。特に仕事帰りや週末に立ち寄れる立地のよさは、継続的な通院を後押ししてくれます。

アイシークリニック新宿院のような美容皮膚科では、専門の医師による丁寧な診察のもとで、個人の肌状態や希望に合わせた治療プランを提案しています。複数のレーザー機器を導入していることも多く、シミの種類に応じて最適な機器を選択することができます。

クリニックを選ぶ際に確認しておきたいポイントをいくつか挙げてみます。まず、医師による診察が必ず行われるかどうかを確認しましょう。看護師やスタッフだけが対応するクリニックでは、的確な診断と治療方針の決定が難しいことがあります。

次に、カウンセリングの丁寧さも重要です。施術前に治療内容、期待できる効果、リスクや副作用、費用の内訳などをきちんと説明してくれるかどうかを確認してください。「なんとなくすすめられるまま施術を受けた」という状況は避けるべきです。

また、アフターフォローの体制も大切なポイントです。施術後に何か不安なことがあったとき、すぐに相談できる環境が整っているかどうかを確認しておきましょう。メールや電話での問い合わせに対応しているか、施術後の定期チェックがあるかなどを事前に聞いておくと安心です。

施術の料金設定が明確かどうかも見ておきましょう。追加費用が後から発生することがないよう、カウンセリングの段階で総費用の見積もりを出してもらうことをおすすめします。コース契約を強く勧めるクリニックには慎重な対応が必要です。自分のペースと予算に合った治療を選ぶことが長期的な満足につながります。

新宿エリアは複数のクリニックが競合しているため、複数のカウンセリングを受けて比較することも選択肢の一つです。ただし、最終的には「信頼できる医師がいるかどうか」が最も重要な判断基準になります。

✨ 費用の目安と保険適用について

シミ取りレーザーの費用は、治療の種類・照射範囲・クリニックによって大きく異なります。ここでは一般的な費用の目安と、保険適用の可否についてご説明します。

まず、保険適用について正確に理解しておく必要があります。美容目的のシミ取りレーザーは、基本的に自由診療(保険適用外)となります。ただし、医学的な治療が必要と判断された場合(例えば、太田母斑や扁平母斑など特定の皮膚疾患)は、保険診療の対象となることがあります。一般的なシミやそばかすは美容目的の治療として扱われるため、全額自己負担になるケースがほとんどです。

費用の目安としては、スポット照射(老人性色素斑・そばかすなどへのピンポイント照射)の場合、1個あたり3,000〜10,000円程度が相場です。シミの大きさや深さ、使用する機器によって前後します。

レーザートーニング(顔全体への低出力照射)は1回15,000〜30,000円程度が目安です。コース料金として5〜10回分をまとめて契約すると、1回あたりの費用が割安になる場合があります。

ピコレーザーを用いた施術は機器の導入コストが高いため、従来のQスイッチレーザーよりもやや高めに設定されていることが多く、スポット照射で1個5,000〜15,000円、顔全体への照射で20,000〜50,000円程度が一つの参考になります。

これらの費用に加え、診察料・カウンセリング料・テープ代・外用薬代などが別途かかる場合があります。カウンセリング時に総費用の見積もりを出してもらい、納得のうえで治療を始めることが大切です。

医療費控除の対象については、美容目的の治療は原則として医療費控除の対象外です。ただし、医師の診断によって「医療上必要な治療」と認められた場合は対象になる可能性があります。詳しくは税務署や専門家にお問い合わせください。

👨‍⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】

高桑康太 医師(当院治療責任者)より

「当院では、春になると「シミが気になり始めた」というご相談が増える傾向があり、このタイミングで治療を始められる方が多くいらっしゃいます。紫外線が本格化する前の春に治療を開始することは医学的にも理にかなっており、ダウンタイム中の肌を守りやすいという点で患者様にとっても安心して取り組んでいただけるシーズンです。シミの種類によって最適な治療法は異なりますので、まずは丁寧な診察でお一人おひとりの肌状態をしっかり見極めたうえで、納得のいく治療プランをご提案できればと思います。」

📌 よくある質問

なぜ春がシミ取りレーザーに適した季節なのですか?

春は紫外線が急増する夏本番の前の時期のため、施術後のダウンタイムやアフターケアを比較的紫外線の少ない環境で過ごせます。レーザー後の肌はバリア機能が低下しており紫外線ダメージを受けやすいため、炎症後色素沈着のリスクを抑えながら治療を進められる点が、春が最適とされる主な理由です。

シミ取りレーザーは何回受ければ効果が出ますか?

シミの種類や深さによって異なります。老人性色素斑へのスポット照射であれば1〜3回で大幅な改善が期待できます。一方、肝斑はレーザートーニングを10回以上繰り返すケースもあります。個人差があるため、まずは医師の診察を受けたうえで、自分のシミに合った回数・スケジュールを相談することが重要です。

施術後のダウンタイムはどのくらいかかりますか?

施術の種類によって異なります。スポット照射の場合、照射部位がかさぶたになり、自然にはがれるまで1〜2週間程度かかります。一方、低出力で行うレーザートーニングはほぼダウンタイムがなく、施術直後からメイクが可能なケースもあります。ダウンタイム中は紫外線対策と保湿ケアを徹底することが大切です。

肝斑にもレーザー治療は有効ですか?

肝斑は強いレーザーをそのまま照射すると悪化するリスクがあるため、低出力で行うレーザートーニングなど専用のプロトコルが必要です。また、内服薬(トラネキサム酸・ビタミンCなど)との併用で効果を高めるのが一般的です。自己判断せず、必ず専門の医師による診察を受けてから治療方針を決めてください。

シミ取りレーザーの費用はどのくらいかかりますか?保険は使えますか?

美容目的のシミ取りレーザーは原則として自由診療となり、保険適用外です。費用の目安は、スポット照射が1個あたり3,000〜10,000円程度、レーザートーニング(顔全体)が1回15,000〜30,000円程度です。診察料や外用薬代が別途かかる場合もあるため、アイシークリニックではカウンセリング時に総費用の見積もりをご提示しています。

🎯 まとめ

春はシミ取りレーザー治療を始めるうえで、医学的にも季節的にも非常に理にかなったタイミングです。紫外線量が急増する夏本番の前に治療を開始し、ダウンタイムとアフターケアの時期を比較的紫外線の少ない春の時期に重ねることで、炎症後色素沈着のリスクを軽減しながら治療を進めることができます。

シミには老人性色素斑・そばかす・肝斑・炎症後色素沈着など複数の種類があり、それぞれに適した治療法が異なります。自己判断はせず、必ず専門の医師による診察を受けてからレーザー治療に進むことが大切です。また、Qスイッチレーザーやピコレーザーなど、機器の特性を理解したうえで自分のシミに合った治療を選ぶことが、満足度の高い結果につながります。

施術後のアフターケア、特に日焼け止めによる紫外線対策と保湿ケアは、治療効果を最大化し、再発を防ぐために欠かせません。治療の回数や効果が出るまでの期間には個人差があるため、焦らず継続的に取り組む姿勢が重要です。

新宿でシミ取りレーザーを検討されている方は、アイシークリニック新宿院をはじめとする信頼できるクリニックで、まずはカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。医師との対話の中で、自分の肌の状態を正確に把握し、最適な治療プランを一緒に考えることが、理想の肌への近道となります。春という新たなスタートのシーズンに、長年気になっていたシミにアプローチする第一歩を踏み出してみてください。

📚 関連記事

📚 参考文献

  • 日本皮膚科学会 – シミ(色素斑)の種類・分類・診断基準に関する情報。老人性色素斑、肝斑、そばかすなどの医学的定義と治療方針の根拠として参照。
  • 厚生労働省 – 医療機器(レーザー機器)の安全性・規制に関する情報。シミ取りレーザー治療に使用される医療機器の承認・安全基準の根拠として参照。
  • PubMed – レーザー治療(Qスイッチレーザー・ピコレーザー)によるシミ・肝斑治療の有効性・安全性・施術回数に関する臨床研究論文群。選択的光熱融解理論や炎症後色素沈着リスクの科学的根拠として参照。

監修者医師

高桑 康太 医師

保有資格

ミラドライ認定医

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任
  • 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
  • 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
  • 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
  • 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報

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佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務

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