
💬 「ハイフって何回通えばいいの?」「1回だけでも意味ある?」…そのギモン、この記事で全部解決します!
ハイフ(HIFU)はメスを使わずにリフトアップ・たるみ改善ができるとして、いま20〜30代に急注目の美容医療。でも、回数や頻度を間違えると効果が半減することも…!
📌 この記事を読めばわかること:
✅ ハイフは何回受けるのが正解か
✅ 効果が出るまでの期間・持続期間
✅ たるみの程度別・あなたに合った回数の目安
🚨 これを知らずに通い続けると損!
「なんとなく定期的に通っている」「効果が出てないのに同じペースで続けている」…それ、お金と時間の無駄になっているかもしれません。正しい知識で、最短・最大の効果を出しましょう!
目次
- ハイフ(HIFU)とはどんなたるみ治療?
- ハイフの効果はいつから感じられるのか
- ハイフは何回受けるのが理想なのか
- ハイフを受ける頻度・間隔について
- たるみの程度別・推奨回数の目安
- ハイフの効果を長持ちさせるためのポイント
- ハイフが向いている人・向いていない人
- 医療機関でのハイフと美容サロンのハイフの違い
- よくある疑問:1回で満足できる?継続するべき?
- まとめ
💡 この記事のポイント
ハイフ(HIFU)によるたるみ治療は1回でも効果があるが、中等度以上のたるみには3〜4回の集中施術後に3〜6ヶ月ごとのメンテナンスが推奨される。効果のピークは施術後2〜3ヶ月で、持続期間は6ヶ月〜1年程度。安全性・効果の面から医療機関での施術が望ましい。
💡 1. ハイフ(HIFU)とはどんなたるみ治療?
ハイフとは「High Intensity Focused Ultrasound(高密度焦点式超音波)」の略称で、超音波を一点に集中させることで皮膚の深層部に熱エネルギーを与える治療法です。この熱エネルギーがコラーゲンの産生を促進し、皮膚や筋膜(SMAS層)を引き締める効果をもたらします。
皮膚は表皮・真皮・皮下組織・筋膜という層構造になっており、たるみの主な原因は真皮や筋膜レベルでのコラーゲン・エラスチンの減少、そして重力による組織の下垂です。ハイフはこの深い層にピンポイントでアプローチできるため、表面の皮膚を傷つけることなく内側から引き締めることが可能です。
ハイフでアプローチできる主な組織の深さは、機器や照射設定によって異なりますが、一般的には1.5mm(表皮・真皮層)、3.0mm(真皮深層)、4.5mm(SMAS筋膜層)の3つの層を対象にすることが多いです。SMAS層は外科的フェイスリフトでも操作する重要な組織であり、この層にアプローチできる点がハイフの大きな特徴です。
施術時間は顔全体で30〜60分程度が一般的で、ダウンタイムが非常に少ないことも特徴のひとつです。施術直後から日常生活に戻ることができるため、忙しい方にも取り入れやすい治療として広く普及しています。
Q. ハイフの効果はいつごろピークを迎えますか?
ハイフ施術後、超音波による熱刺激でコラーゲンの新生が促進され、効果のピークは施術後2〜3ヶ月とされています。肌のハリや引き締まりがこの時期に最も顕著に現れます。効果の持続期間は個人差がありますが、一般的に6ヶ月〜1年程度です。
📌 2. ハイフの効果はいつから感じられるのか
ハイフの効果が現れるタイミングは、多くの方が気になるポイントです。一般的に、ハイフの効果は施術直後から段階的に現れ始め、最も効果を実感できるのは施術後2〜3ヶ月後とされています。
施術直後から1週間は、超音波による熱収縮の効果で即時的な引き締め感を感じることがあります。ただし、この段階ではむくみや軽い赤みが出ることもあるため、効果の実感には個人差があります。
施術から1ヶ月が経過すると、熱刺激によって傷ついたコラーゲン繊維が再生し始めます。この時期から顔のリフトアップや輪郭の変化を感じる方が増えてきます。
施術後2〜3ヶ月になると、コラーゲンの新生がピークを迎え、肌のハリや弾力が向上し、たるみが改善された状態が最も顕著に現れます。この時期が「ハイフの効果が最も出ている」タイミングといえます。
ただし、この効果が永続するわけではありません。一般的にハイフの効果は6ヶ月〜1年程度持続するとされていますが、年齢・肌質・生活習慣・照射ショット数などによって個人差が大きく出ます。効果が薄れてきたと感じた頃に再施術を検討するのが、長期的なたるみケアの基本的な考え方です。
✨ 3. ハイフは何回受けるのが理想なのか
「ハイフは何回受けるべきか」という疑問に対する答えは、個人の状態や目的によって異なります。ただし、一般的な目安として医療現場でよく用いられる考え方を以下にご説明します。
まず前提として、ハイフは1回の施術でも一定の効果が期待できる治療です。たるみが軽度な方や、予防目的で受ける方、または初めて試してみる方の場合、まず1回施術を受けて変化を確認してみるというアプローチが取られることが多いです。
一方で、中等度以上のたるみがある方や、より高い効果を求める方には複数回の施術が推奨されます。多くのクリニックでは、3〜4回を1つのコースとして設定しているケースが多く、この回数を目安に継続することで効果の積み重ねが期待できます。
ハイフを複数回受けることで得られるメリットとして、コラーゲン産生の累積効果が挙げられます。1回の施術でコラーゲンが増生された組織に再度施術を行うことで、コラーゲン密度がさらに高まり、より高いリフトアップ効果が期待できると考えられています。
また、加齢によって皮膚の老化は継続的に進行するため、年齢とともにたるみが増していくことを考えると、1回の施術で「完治」するという概念はなく、定期的なメンテナンスとして継続していくことが、長期的にたるみのない状態を維持するための現実的なアプローチです。
具体的な回数の目安としては、初回から3〜4回を集中的に受けることで土台を作り、その後は年1〜2回のメンテナンス施術を継続するというパターンが、効果の維持という観点では合理的です。
Q. ハイフは何回受けるのが理想ですか?
ハイフは1回でも一定の効果が期待できますが、中等度以上のたるみには3〜4回の集中施術で土台を作り、その後は年1〜2回のメンテナンスを継続するのが理想的です。加齢による皮膚の老化は継続するため、定期的なケアが長期的な効果維持に不可欠です。
🔍 4. ハイフを受ける頻度・間隔について
ハイフの施術間隔については、一般的に3ヶ月以上の間隔を空けることが推奨されています。これにはしっかりとした医学的な理由があります。
ハイフは超音波エネルギーによって皮膚・皮下組織に意図的な熱損傷を与え、その修復過程でコラーゲンが生成されます。この修復・コラーゲン新生のプロセスが完了するまでには、おおよそ2〜3ヶ月の時間が必要です。この期間が経過する前に再度施術を受けると、組織が十分に回復していない状態で熱エネルギーを加えることになり、効果が得にくくなるだけでなく、組織へのダメージリスクが高まる可能性があります。
そのため、多くの医療機関では「最短でも3ヶ月間隔」を推奨しており、6ヶ月に1回を標準的なメンテナンス頻度としているクリニックも多く見られます。
間隔が短すぎることのリスクとして、次のようなものが挙げられます。まず、組織の過剰な熱損傷です。皮膚や皮下組織に繰り返し強いエネルギーをかけることで、正常な組織にダメージを与える可能性があります。次に、神経損傷のリスクです。顔面には細かな感覚神経や運動神経が走っており、短期間に繰り返し強い超音波を照射することは、これらの神経への影響を高める可能性があります。また、皮下脂肪の過度な減少という問題もあります。ハイフは脂肪細胞にもある程度の熱刺激を与えるため、短い間隔で繰り返すと顔の皮下脂肪が必要以上に減り、かえって「やつれた印象」になってしまうケースも報告されています。
逆に間隔が長すぎる場合は、加齢による新たなたるみの進行に追いつけなくなることがあります。一般的には3〜6ヶ月に1回のペースが、効果の維持と安全性のバランスにおいて最も適切とされています。
💪 5. たるみの程度別・推奨回数の目安
ハイフの推奨回数は、たるみの程度によっても大きく異なります。ここでは、たるみの状態を軽度・中等度・重度の3段階に分けて、それぞれの目安を解説します。
軽度のたるみ(予防・初期段階)に該当するのは、30代前後で顔のハリが少し失われてきた、目元や口元にわずかな小じわが出てきた、肌全体の引き締まりが気になり始めたという方です。このような段階では、年に1〜2回のハイフ施術を継続することで、たるみの進行を抑えながら現状のコンディションを維持できる可能性があります。初回の効果を確認しながら、半年に1回のメンテナンスペースで続けていくのが理想的です。
中等度のたるみに該当するのは、40〜50代で頬のたるみが気になる、ほうれい線が深くなってきた、フェイスラインが以前より曖昧になってきたという方です。この段階では、最初の6〜12ヶ月間に3〜4回程度の集中的な施術を行い、土台となるコラーゲン量を増やしてからメンテナンスフェーズに移行するアプローチが効果的です。施術ごとに効果の積み重ねが感じられるため、モチベーションを維持しながら継続しやすいのもこの段階の特徴です。
重度のたるみに該当するのは、50代以降で顔全体のたるみが顕著、首や顎下のたるみが気になる、目元が重くなってきたという方です。この場合、ハイフ単独での対応には限界があることも少なくありません。重度のたるみにはハイフに加えて、糸リフト(スレッドリフト)やヒアルロン酸注入、ボトックス注射などを組み合わせる複合的なアプローチが有効とされています。ハイフ施術の回数としては、3〜6ヶ月ごとの継続施術が基本となりますが、担当医と相談しながら他の治療と組み合わせることを検討するのが現実的です。
いずれの段階においても、ハイフの回数や治療計画は医師によるカウンセリングを経て、個人の状態に合わせて決定されるべきものです。自己判断で回数を増やしたり、短期間に繰り返したりすることは避け、必ず医療機関で相談するようにしましょう。
Q. ハイフの施術間隔が短すぎると何が問題ですか?
ハイフの施術間隔が短すぎると、コラーゲン新生が完了する前に再度熱エネルギーを与えることになり、組織への過剰なダメージや神経損傷リスクが高まります。また、顔の皮下脂肪が過度に減少し、やつれた印象になるケースも報告されています。最低でも3ヶ月以上の間隔が推奨されます。

🎯 6. ハイフの効果を長持ちさせるためのポイント
ハイフで得られた効果を長持ちさせるためには、施術後のケアや日常生活における取り組みが重要です。せっかく受けた施術の効果を最大限に維持するために、以下のポイントを意識してみましょう。
紫外線対策を徹底することは、たるみのケアにおいて最も基本的かつ重要な要素のひとつです。紫外線はコラーゲンやエラスチンを分解する活性酸素を生み出し、皮膚の老化を加速させます。ハイフで産生されたコラーゲンを守るためにも、日焼け止めの使用、日傘の活用、帽子の着用など日常的な紫外線対策を継続することが大切です。
保湿ケアの継続も欠かせません。肌の水分量が不足すると皮膚のバリア機能が低下し、外部刺激によるダメージを受けやすくなります。セラミドやヒアルロン酸を含む保湿剤を用いて、毎日しっかりと保湿を行うことが、ハイフの効果を引き出す土台作りにもつながります。
バランスの良い食事と十分な睡眠も、コラーゲン産生を支える重要な要素です。コラーゲンの合成にはビタミンCが不可欠であり、また睡眠中に分泌される成長ホルモンは皮膚の修復・再生に大きく関与しています。日々の生活習慣を整えることで、施術の効果が持続しやすい体の状態を作ることができます。
過度な体重変動もたるみに影響します。急激なダイエットによる体重の大幅な減少は皮膚のたるみを招きます。逆に体重増加も皮下脂肪の増加によりたるみの一因となります。安定した体重を維持することも、たるみ治療の効果を長持ちさせるために重要です。
表情筋のトレーニングも補助的な効果が期待できます。顔の筋肉は皮膚を内側から支える骨組みのような役割を果たします。日常的に笑ったり、意識的に表情を作ったりすることで、表情筋を適度に鍛え、皮膚のたるみを予防することができます。
飲酒や喫煙の習慣も、皮膚の老化を早める要因として知られています。アルコールは皮膚の乾燥を招き、タバコに含まれる有害物質はコラーゲンの分解を促進します。これらの習慣を見直すことも、ハイフの効果を最大化するために有効な取り組みです。
💡 7. ハイフが向いている人・向いていない人
ハイフはたるみ治療として多くの方に適した治療法ですが、すべての方に向いているわけではありません。施術を検討する前に、自分がハイフに適しているかどうかを確認することが大切です。
ハイフが向いている方の特徴として、まず皮膚のたるみやフェイスラインの崩れが気になっている方が挙げられます。特に重力によって頬が下がった、目元が重くなってきた、フェイスラインが二重あごのようになってきたと感じている方には、ハイフによるSMAS筋膜へのアプローチが有効です。
次に、ダウンタイムを最小限にしたい方にもハイフは適しています。手術(外科的フェイスリフト)や糸リフトと比較して、ハイフは施術後の腫れや内出血が少なく、日常生活への影響が最小限に抑えられます。仕事や社会活動を休みにくい方にとって、負担が少ない選択肢です。
また、将来的なたるみを予防したい30〜40代の方にも、ハイフは予防的治療として有効です。たるみが本格化する前から定期的にハイフを受けることで、コラーゲン量を維持し、加齢による変化を緩やかにすることが期待できます。
一方で、ハイフが向いていない・注意が必要な方もいます。まず、金属製のインプラント(歯科用メタルも含む)が顔や首付近にある方は、施術前に必ず医師に申告する必要があります。超音波が金属に影響を与える可能性があるためです。
妊娠中または授乳中の方、皮膚に活動性の感染症や炎症がある方(にきびが多い場合なども含む)、自己免疫疾患をお持ちの方なども施術が推奨されないことがあります。
また、ペースメーカーなどの電子機器が体内に埋め込まれている方は、超音波の影響が懸念されるため原則として禁忌とされています。
極端に皮膚が薄い方や皮下脂肪が非常に少ない方は、ハイフの照射による熱ダメージが皮膚に直接及びやすく、神経損傷などのリスクが高まる場合があります。このような方には、照射レベルや部位を慎重に調整するか、別の治療法を検討することがあります。
いずれの場合も、自己判断で適否を決めるのではなく、医療機関での詳細なカウンセリングを通じて判断することが最も重要です。
Q. 美容サロンと医療機関のハイフはどう違いますか?
医療機関のハイフは薬事承認を受けた高出力の医療機器を使用し、SMAS筋膜層(深さ4.5mm)まで正確に照射できます。一方、美容サロンの機器は出力が低く筋膜層へのアプローチが困難です。また医療機関では医師が適応判断や安全管理を行うため、効果と安全性の両面で大きな差があります。
📌 8. 医療機関でのハイフと美容サロンのハイフの違い
ハイフという言葉を耳にする機会が増えた背景のひとつに、美容サロンでのハイフ施術の普及があります。しかし、医療機関(クリニック)で行うハイフと美容サロンで行うハイフには、機器の出力・照射深度・安全管理体制などに大きな違いがあります。
まず機器の違いについて説明します。医療機関で使用されるハイフ機器は、真皮深層やSMAS筋膜層にまで到達する高出力のエネルギーを照射できる医療機器です。日本では薬事承認を受けた医療機器を使用しており、医師の管理のもとで施術が行われます。一方、美容サロンで使用される機器は、医療機器としての基準を満たさないより出力の低い機器(雑貨扱いや低出力の美容機器)が多く、皮膚の浅い層にしかアプローチできないケースがほとんどです。
次に照射できる深さの違いがあります。医療用ハイフは1.5mm・3.0mm・4.5mmといった深さに正確に焦点を当てることができ、特に4.5mmのSMAS層への照射が医療機関ならではの大きな特徴です。美容サロンの機器では、この深さへのアプローチが難しいため、効果の質や深度に本質的な差が生まれます。
安全管理の体制も大きく異なります。医療機関では施術前に医師によるカウンセリングが行われ、禁忌事項の確認や適応の判断が丁寧に行われます。施術中や施術後に万が一副作用や合併症が起きた場合にも、医師が対応できる体制が整っています。美容サロンでは医師が常駐しておらず、トラブルが発生した際の対応に限界があります。
たるみ治療として本来の効果を求めるのであれば、医療機関でのハイフを選択することを推奨します。安全性・効果の両面から見て、医師の管理のもとで行われる医療ハイフと、エステサロンで行われる美容ハイフは、根本的に異なるものであると理解しておくことが大切です。
✨ 9. よくある疑問:1回で満足できる?継続するべき?

ハイフに関して多くの方が抱くよくある疑問に、「1回受けるだけで満足できますか?」という質問があります。この問いへの答えは、「目的や状態によって異なる」というのが正直なところです。
ハイフは1回の施術でも明らかな変化を感じられる方が多く、特に皮膚のハリ感や引き締まり感は施術直後から1ヶ月後にかけて実感しやすい傾向があります。「まず1回試してみて、効果を確認してから継続を判断したい」という方にとっては、1回から始めるアプローチは十分に合理的です。
ただし、1回の施術だけで得られる効果には限りがあります。たるみが中等度以上の方や、長期的に改善した状態を維持したい方にとっては、複数回継続することで得られる効果の蓄積が重要になります。1回の施術で劇的な変化を求めると、期待と実際の変化のギャップを感じて「ハイフは効かない」と感じてしまうこともあるため、事前に現実的な期待値を設定しておくことが大切です。
「ハイフを受けた後、他の治療と組み合わせることはできますか?」という疑問もよく聞かれます。ハイフは他の美容医療との組み合わせがしやすい治療法です。例えば、ボトックス注射は表情筋の緊張を和らげることでしわを改善し、ハイフのリフトアップ効果と組み合わせることで、より包括的なエイジングケアが期待できます。また、ヒアルロン酸注射でボリュームを補いながらハイフで引き締めるという組み合わせも、多くのクリニックで実施されています。
「ハイフを受けると自然な老化が止まりますか?」という疑問を持つ方もいます。残念ながら、ハイフは加齢そのものを止める治療ではありません。ハイフを受けることで、その時点からの老化の進行をある程度緩やかにすること、そして一定期間の改善した状態を維持することが目的です。継続的に受け続けることで「ハイフをしていなかった場合よりも若々しい状態を維持する」という効果が期待されます。
「ハイフは痛みがありますか?」という質問もよくあります。医療用ハイフの施術中は、超音波エネルギーが皮膚の深層に到達する際に、ピリピリとした熱感や痛みを感じることがあります。特にSMAS層に照射する際は、骨に近い部分では不快感を感じやすい傾向があります。痛みの程度は個人差が大きく、また機器の種類や照射設定によっても異なります。必要に応じて麻酔クリームを使用することもできるため、痛みが不安な方は施術前にクリニックに相談することをおすすめします。
👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「当院では、ハイフの施術回数や頻度についてのご相談を多くいただきますが、最適な治療計画はお一人おひとりのたるみの程度や年齢、お肌の状態によって異なるため、まずは丁寧なカウンセリングを大切にしています。最近の傾向として、30〜40代の予防目的でのご相談も増えており、早い段階から定期的にケアを始めることでより自然で長続きする効果が期待できます。安全性と効果を両立させるためにも、施術間隔や回数については必ず医師にご相談のうえ、ご自身の状態に合った計画を立てていただくことをお勧めします。」
🔍 よくある質問
はい、1回の施術でも一定の効果は期待できます。特に軽度のたるみや予防目的の方は、まず1回受けて変化を確認するアプローチも合理的です。ただし、中等度以上のたるみがある方や長期的な改善を望む方には、3〜4回の継続施術が推奨されます。
最低でも3ヶ月以上の間隔を空けることが推奨されています。これはハイフによって促進されるコラーゲン新生の完了に2〜3ヶ月かかるためです。間隔が短すぎると組織への過剰なダメージや皮下脂肪の過度な減少を招く可能性があるため、一般的には3〜6ヶ月に1回のペースが適切とされています。
施術後2〜3ヶ月がコラーゲン新生のピークとなり、肌のハリや引き締まり効果が最も実感しやすい時期です。効果の持続期間は個人差がありますが、一般的に6ヶ月〜1年程度とされています。効果が薄れてきたと感じた頃に、次回の施術を検討するのが長期的なたるみケアの基本的な考え方です。
大きく3点の違いがあります。①機器の出力:医療機関では真皮深層やSMAS筋膜層(4.5mm)まで到達できる高出力の薬事承認機器を使用します。②照射深度:美容サロンの機器では筋膜層への深いアプローチが難しいケースがほとんどです。③安全管理:医療機関では医師によるカウンセリングと施術管理が行われ、トラブル時の対応体制も整っています。
以下の方は施術が推奨されない、または事前に医師への申告が必要です。顔・首付近に金属製インプラントがある方、ペースメーカーなど体内電子機器がある方、妊娠中・授乳中の方、皮膚に活動性の感染症や炎症がある方、自己免疫疾患をお持ちの方などが該当します。ご自身が適応かどうかは、必ず当院の医師にご相談のうえ判断してください。
💪 まとめ
ハイフによるたるみ治療の回数と頻度についてまとめると、以下のポイントが重要です。
ハイフは1回の施術でも一定の効果が期待できますが、中等度以上のたるみや長期的な維持を目指す場合は、3〜4回の集中施術を行った後に定期的なメンテナンスを続けることが効果的です。施術の間隔は最低でも3ヶ月以上、一般的には3〜6ヶ月程度が推奨されており、この間隔を守ることが安全性と効果の両立に不可欠です。
ハイフの効果は施術後2〜3ヶ月をピークとして、6ヶ月〜1年程度持続するとされています。この効果を長持ちさせるためには、日頃の紫外線対策・保湿ケア・生活習慣の見直しが重要です。また、ハイフは予防的なたるみケアとしても有効であり、30〜40代から継続的に取り入れることで、加齢による変化を緩やかにすることが期待できます。
美容サロンのハイフと医療機関のハイフには機器の性能・照射深度・安全管理体制において大きな差があります。本来の意味でのたるみ治療としての効果を求めるのであれば、医師の管理のもとで行われる医療機関でのハイフを選択することを強くおすすめします。
アイシークリニック新宿院では、患者様お一人おひとりのたるみの状態や生活スタイルに合わせた治療計画をご提案しています。「何回受ければいいのかわからない」「自分に合った回数を相談したい」という方も、まずはカウンセリングをご利用ください。専門の医師が丁寧にご説明します。
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📚 参考文献
- 厚生労働省 – 医療機器としてのハイフ(HIFU)機器の薬事承認・規制区分および医療機関と美容サロンにおける使用上の法的位置づけに関する根拠情報
- 日本皮膚科学会 – 皮膚の層構造(表皮・真皮・皮下組織)、コラーゲン・エラスチンの加齢変化、たるみのメカニズムおよびUV照射によるコラーゲン分解に関する皮膚科学的根拠
- 日本美容外科学会 – SMAS筋膜層へのアプローチ、フェイスリフトとの比較、ハイフを含む非侵襲的たるみ治療の適応・禁忌・安全管理に関する美容外科学的見解
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
