
💬 「においが気になって腕が上げられない…」
そんな悩み、一人で抱えていませんか?
この記事を読めば、わきが治療の種類・費用・選び方がまるごとわかります。
読まないまま放置すると、自分に合わない治療を選んで後悔するリスクがあります。
目次
- わきが(腋臭症)とはどんな状態か
- わきがの原因とセルフチェックの方法
- わきが治療の種類と特徴
- 各治療法のメリット・デメリット
- 治療法を選ぶ際のポイント
- わきが治療にかかる費用の目安
- 新宿でクリニックを選ぶ際の注意点
- アイシークリニック新宿院について
- 治療前に知っておきたいダウンタイムと注意事項
- まとめ
💡 この記事のポイント
わきが治療には剪除法・ボトックス注射・ミラドライなど複数の選択肢があり、重症度・ダウンタイム・費用に応じた選択が重要。アイシークリニック新宿院では丁寧なカウンセリングで最適な治療プランを提案している。
💡 1. わきが(腋臭症)とはどんな状態か
わきが(腋臭症)とは、脇の下から特有の強いにおいが発生する状態を指します。医学的には「腋臭症(えきしゅうしょう)」と呼ばれており、体臭の一種ですが、一般的な汗のにおいとは異なる独特のにおいがすることが特徴です。
わきがのにおいは、アポクリン汗腺という特殊な汗腺から分泌される成分が皮膚の表面に住む細菌によって分解されることで発生します。このアポクリン汗腺は、エクリン汗腺(体温調節のための一般的な汗腺)とは異なり、脇の下・陰部・耳周辺など特定の部位にのみ存在しています。
わきがは病気というわけではありませんが、本人が強いストレスを感じたり、社会生活に支障をきたしたりするケースも多く、医療機関での治療対象として扱われています。日本では欧米に比べてアポクリン汗腺を持つ人の割合が低いといわれていますが、それでも一定数の方が悩んでいます。また、多汗症(必要以上に大量の汗をかく状態)を伴う場合は、においがより強くなりやすく、日常生活への影響も大きくなることがあります。
Q. わきが(腋臭症)のにおいはなぜ発生するのか?
わきが(腋臭症)のにおいは、脇の下にあるアポクリン汗腺から分泌された汗に含まれるタンパク質・脂質・アンモニアなどが、皮膚表面の細菌によって分解されることで発生する。アポクリン汗腺の数や活動性は遺伝的要因が大きく、思春期以降に活発になる。
📌 2. わきがの原因とセルフチェックの方法
わきがの根本的な原因は、脇の下に存在するアポクリン汗腺の数や活動性の高さにあります。アポクリン汗腺から分泌された汗には、タンパク質・脂質・アンモニアなどが含まれており、これらが皮膚表面の細菌によって分解されるとにおいの原因物質が生成されます。
アポクリン汗腺の数や活動性は遺伝的な要因が大きく、両親のどちらかがわきがであれば、子どもにも同様の体質が受け継がれやすいとされています。また、思春期以降にアポクリン汗腺が活発になるため、10代から症状が現れ始めることが多いです。
においの強さには個人差があり、以下のような要因によっても変化します。
- 食生活(肉類・乳製品・アルコールなどの過剰摂取)
- ストレスや緊張(アポクリン汗腺の分泌が増加する)
- ホルモンバランス(月経周期・妊娠・更年期など)
- 体毛の量(細菌が繁殖しやすくなる)
- 衣類の素材や通気性
自分がわきがかどうか確認したい場合、以下のセルフチェック項目が参考になります。
- 耳垢が湿っている(アポクリン汗腺が多い体質のサイン)
- 脇の下が黄ばんだり、衣類に色素沈着が起きやすい
- 家族にわきがの人がいる
- 脇毛が多い
- 緊張したときに脇のにおいが強まる
- 他の人から脇のにおいを指摘されたことがある
これらの項目に複数当てはまる場合は、わきがの可能性が高いといえます。ただし、においの感じ方は主観的なものですので、自分では気づきにくい場合もあります。正確な診断はクリニックでの診察を受けることをおすすめします。
✨ 3. わきが治療の種類と特徴
わきが治療にはさまざまな方法があり、大きく分けると「手術による治療」「注射による治療」「機器を使った治療」「保険診療と自由診療」に分類することができます。それぞれの特徴を把握した上で、自分の状態や生活環境に合った治療法を選ぶことが大切です。
✅ 手術による治療
手術治療はわきがに対する根本的なアプローチの一つです。アポクリン汗腺を物理的に除去・破壊することを目的としており、長期的な効果が期待できます。
剪除法(せんじょほう)は、皮膚を切開してアポクリン汗腺を直接取り除く方法です。最も確実にアポクリン汗腺を除去できる方法のひとつで、保険適用となる場合もあります。ただし、傷跡が残る可能性があること、回復期間が必要なことがデメリットとして挙げられます。
吸引法(マイクロサクション)は、皮膚に小さな穴を開けてカニューレという細い管を挿入し、脂肪層にあるアポクリン汗腺を吸引して取り除く方法です。切開範囲が小さいため、傷跡が目立ちにくく、回復が比較的早いとされています。
📝 注射による治療(ボトックス注射)
ボツリヌストキシン(ボトックス)を脇の下に注射することで、汗腺の働きを一時的に抑制する方法です。アポクリン汗腺だけでなくエクリン汗腺にも作用するため、多汗症の治療にも使われます。手術と異なり、体への負担が少なく、施術時間も短い(15〜30分程度)のが特徴です。ただし、効果は永続的ではなく、個人差はありますが6か月〜1年程度で効果が薄れてくるため、定期的な再施術が必要です。
🔸 機器を使った治療
医療機器を用いた治療法は近年注目されており、代表的なものとして以下があります。
ミラドライは、電磁波(マイクロ波)を用いて皮膚の下のアポクリン汗腺とエクリン汗腺を破壊する治療法です。切開を伴わないため傷跡が残らず、1〜2回の施術で効果が期待できるとされています。一方で、費用が高額になりやすい点や、施術後の腫れ・しびれといったダウンタイムが比較的長い場合がある点も知っておく必要があります。
レーザー治療は、レーザーを用いてアポクリン汗腺にダメージを与える方法です。機器の種類によって効果や副作用の出方が異なります。
⚡ イオントフォレーシス・外用薬・制汗剤
軽度のわきがや多汗症の場合、外用の制汗剤・消臭剤や保険適用の塩化アルミニウム外用液などが用いられることもあります。根本的な解決にはなりにくいですが、補助的な手段として活用されるケースがあります。
Q. わきがかどうか自分で確認する方法は?
わきがのセルフチェック項目として、耳垢が湿っている・脇の衣類が黄ばみやすい・家族にわきがの人がいる・緊張時ににおいが強まる・他者から指摘されたことがある、などが挙げられる。複数当てはまる場合はわきがの可能性が高いが、正確な診断には医療機関での診察が必要だ。
🔍 4. 各治療法のメリット・デメリット
治療法を選ぶ際には、それぞれのメリットとデメリットを把握しておくことが重要です。以下に主要な治療法の特徴を整理します。
🌟 剪除法(外科手術)
メリットとして、アポクリン汗腺を直接除去するため根本的な治療効果が期待でき、保険適用になる場合がある点が挙げられます。デメリットとしては、切開が必要なため傷跡が残る可能性があること、術後の安静期間が必要なこと、感染リスクがあることが挙げられます。重症のわきがや、長期的な効果を求める方に向いている治療法といえます。
💬 吸引法(マイクロサクション)
メリットとして、切開範囲が小さく傷跡が目立ちにくいこと、剪除法と比べて回復が早いことが挙げられます。デメリットとしては、汗腺の除去が完全ではない場合があること、施術後に内出血や腫れが出ることがある点です。外科的アプローチの中でも比較的体への負担が少ない治療を求める方に向いています。
✅ ボトックス注射
メリットとして、切開不要で体への負担が少ないこと、施術時間が短いこと、即効性があることが挙げられます。デメリットとしては、効果が一時的(6か月〜1年程度)であること、定期的な施術が必要なため長期的なコストがかかること、注射による痛みがあることが挙げられます。ダウンタイムをできるだけ短くしたい方、まずは手術以外の方法を試したい方に向いています。
📝 ミラドライ
メリットとして、切開不要で傷跡が残らないこと、1〜2回の施術で効果が持続しやすいこと、アポクリン汗腺とエクリン汗腺の両方に作用することが挙げられます。デメリットとしては、費用が高額になりやすいこと、施術後に数日から数週間程度の腫れやしびれが起こる場合があること、全てのクリニックで提供されているわけではないことが挙げられます。傷跡を残さずに長期的な効果を求める方に向いています。
💪 5. 治療法を選ぶ際のポイント
わきが治療を検討する際、どの治療法が自分に合っているかを判断するためにはいくつかのポイントがあります。
🔸 わきがの重症度を把握する
わきがには重症度(グレード)があり、医療機関では問診や診察を通じて程度を評価します。軽度の場合はボトックス注射や外用薬で対応できるケースがありますが、中等度〜重度の場合は外科的治療や機器を使った治療が適していることが多いです。自己判断で治療法を決めるのではなく、クリニックでの診察を受けてから検討することをおすすめします。
⚡ ダウンタイムを考慮する
仕事や日常生活への影響を最小限に抑えたい場合は、ダウンタイムの短い治療法が向いています。ボトックス注射はダウンタイムがほぼないため、忙しい方でも比較的取り入れやすい治療法です。一方、外科的手術は術後の安静期間が必要になる場合があるため、治療のタイミングを計画的に選ぶ必要があります。
🌟 費用と通院頻度のバランス
治療法によって費用や通院頻度は大きく異なります。ボトックス注射は1回あたりの費用が比較的リーズナブルですが、定期的な再施術が必要です。ミラドライは初期費用が高額になりやすいですが、繰り返しの施術が不要な場合が多いです。長期的なトータルコストも含めて検討することが大切です。
💬 保険適用の有無を確認する
わきが(腋臭症)の一部の手術は、条件を満たした場合に保険適用となります。ただし、保険適用になるかどうかはわきがの程度や治療法によって異なります。自由診療の場合はクリニックによって費用に差があるため、事前に確認しておくことが重要です。
✅ カウンセリングの質を重視する
クリニックを選ぶ際には、カウンセリングの質も重要な判断基準です。初回カウンセリングで自分のわきがの状態をしっかり評価してもらえるか、疑問や不安に対して丁寧に答えてもらえるか、治療法を押しつけずに選択肢を提示してもらえるかを確認しましょう。
Q. ミラドライとボトックス注射の費用と効果の違いは?
ミラドライはマイクロ波でアポクリン汗腺を破壊する治療で、両脇の費用相場は15万〜30万円程度だが、1〜2回の施術で長期的な効果が期待できる。ボトックス注射は両脇1回あたり3万〜8万円程度で体への負担が少ない一方、効果は6か月〜1年程度のため定期的な再施術が必要となる。

🎯 6. わきが治療にかかる費用の目安
わきが治療の費用は、治療法・クリニック・地域によって大きく異なります。以下はあくまでも目安であり、実際の費用はクリニックへの相談・診察を通じて確認してください。
📝 保険診療の場合
剪除法などの外科的手術が保険適用となる場合、患者の自己負担は3割負担であれば数万円程度になることが多いです。ただし、保険が適用されるためにはわきがの程度が一定以上であること、医師が保険診療の対象と判断することが必要です。
🔸 自由診療の場合
ボトックス注射の場合、両脇で1回あたり3万円〜8万円程度のクリニックが多いですが、使用する薬剤の種類や量によって差があります。ミラドライは高額な機器を使用するため、両脇で15万円〜30万円程度が相場とされています。吸引法(マイクロサクション)は10万円〜20万円程度のクリニックが多い傾向にあります。
なお、複数のクリニックで無料カウンセリングを受け、費用・治療内容・クリニックの雰囲気を比較することをおすすめします。費用だけで選ぶのではなく、医師の技術や実績、アフターケアの充実度も考慮した上で判断しましょう。
💡 7. 新宿でクリニックを選ぶ際の注意点
新宿は交通の便がよく、多くの医療機関が集まるエリアです。わきが治療を提供するクリニックも複数存在するため、どこを選べばよいか迷う方も多いかもしれません。以下のポイントを参考に、クリニック選びを進めてください。
⚡ 医師の専門性と経験を確認する
わきが治療は、形成外科・皮膚科・美容外科が専門とする分野です。担当医師がどのような専門医資格を持っているか、わきが治療の経験が豊富かどうかを確認しましょう。クリニックのウェブサイトや口コミを参考にするのも有効です。
🌟 提供している治療法の種類を確認する
クリニックによって提供している治療法は異なります。自分が希望する治療法を取り扱っているか、複数の選択肢の中から自分に合った治療法を提案してもらえる体制かどうかを確認することが大切です。一つの治療法しか提供していないクリニックでは、患者の状態に合わない治療を勧められるリスクがあります。
💬 カウンセリングの充実度を確認する

初回カウンセリングが無料かどうか、カウンセリング後にじっくり検討する時間が与えられるかどうかも重要な選択基準です。カウンセリングの場で強引な勧誘があったり、その場での契約を迫られるようなクリニックは避けた方が安全です。
✅ アフターケア体制を確認する
治療後に何か問題が起きたときに、迅速に対応してもらえるかどうかも大切なポイントです。術後の経過観察、万が一の際の再診対応、連絡手段などを事前に確認しておきましょう。
📝 立地・アクセスの良さも考慮する
わきが治療は施術後も定期的な通院が必要な場合があります。自宅や職場からアクセスしやすいクリニックを選ぶことで、通院のストレスを軽減できます。新宿は交通網が発達しているため、JR・地下鉄・私鉄など複数の路線を利用しやすいクリニックを選ぶと便利です。
Q. わきが治療後のダウンタイムはどのくらいかかるか?
治療法によってダウンタイムは異なる。ボトックス注射は施術当日から日常生活に戻れる場合がほとんどで最も短い。外科手術(剪除法・吸引法)は術後2〜4週間程度、激しい運動を控える必要がある。ミラドライは腫れやしびれが数日〜数週間続くことがあり、激しい運動は1〜2週間程度の制限が推奨される。
📌 8. アイシークリニック新宿院について
アイシークリニック新宿院は、新宿エリアでわきが・多汗症治療をはじめとした美容医療を提供するクリニックです。専門的なトレーニングを受けた医師が在籍しており、患者一人ひとりの状態や希望に合わせた治療プランを提案しています。
アイシークリニック新宿院では、初回カウンセリングを丁寧に行い、わきがの程度の評価から治療法の選択まで、患者が納得した上で治療を進められるよう配慮しています。また、治療後のアフターケアにも力を入れており、施術後に何か気になることがあれば相談できる体制が整っています。
わきが治療の選択肢については、それぞれの治療法の特徴・費用・ダウンタイムなどを丁寧に説明した上で、患者自身が治療法を選択できるよう情報提供を行っています。はじめてわきが治療を検討する方でも安心して相談できるよう、丁寧な対応を心がけています。
新宿駅からのアクセスも良好で、仕事帰りや休日にも通院しやすい立地となっています。まずはカウンセリングだけでも気軽に相談してみることをおすすめします。
✨ 9. 治療前に知っておきたいダウンタイムと注意事項
わきが治療を受ける前に、治療後のダウンタイムや注意事項について把握しておくことが大切です。治療法によって異なりますが、以下に一般的な目安を紹介します。
🔸 ボトックス注射のダウンタイム
ボトックス注射後は、注射部位に一時的な腫れや内出血が生じることがありますが、数日以内に落ち着くことがほとんどです。施術当日から日常生活に戻ることができる場合が多いですが、激しい運動・入浴・アルコールの摂取は施術当日を避けるよう指示されることが一般的です。効果が現れるまでに数日〜1週間程度かかることがあります。
⚡ 外科手術(剪除法・吸引法)のダウンタイム
外科的治療を受けた場合、術後数日間は患部を圧迫固定する必要があります。腕の動きに制限が生じる期間があり、デスクワークであれば数日後から復帰できる場合が多いですが、力仕事や激しい運動は2〜4週間程度控えることが必要なケースがあります。シャワーや入浴の制限も数日間設けられることが一般的です。
🌟 ミラドライのダウンタイム
ミラドライ施術後は、脇の下に腫れ・むくみ・しびれ・違和感が生じることがあります。これらの症状は数日〜数週間かけて徐々に改善されることが多いです。施術当日は腕の動きが制限される場合があり、翌日以降は日常生活に戻れることが多いですが、激しい運動は1〜2週間程度控えることが推奨されています。
💬 治療前の準備と注意事項
治療前には、以下のような準備や注意事項が求められることがあります。
- 施術前日・当日の脇の除毛(治療法によって異なる)
- 制汗剤・デオドラント製品の使用を施術前に中止する
- 血液をサラサラにする薬(抗凝固薬・抗血小板薬)を服用している場合は事前に医師に相談する
- 妊娠中・授乳中の方は施術が受けられない場合がある
- 肌が敏感な状態(日焼け・肌荒れなど)の場合は施術を延期することがある
具体的な注意事項はクリニックの指示に従ってください。カウンセリングの際に、不安な点や疑問点は遠慮なく質問することをおすすめします。
✅ リスクと副作用について
どんな治療にも、リスクや副作用の可能性があります。わきが治療においても、施術後に感染・傷跡・しびれ・皮膚の色素変化・再発などが起こる可能性はゼロではありません。治療を受ける前に、起こりうるリスクについて医師からの説明を十分に受け、納得した上で施術に進むことが重要です。
また、治療後に異常を感じた場合はすぐにクリニックに連絡し、適切な処置を受けるようにしましょう。自己判断で市販薬を使用したり、様子を見続けることは推奨されません。
👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「当院では、わきがのお悩みを抱えながらも「においの相談は恥ずかしい」と長年一人で悩まれてきた方が多くいらっしゃいます。わきがはアポクリン汗腺の数や活動性という体質的な要因が大きく、セルフケアだけでは根本的な改善が難しいケースがほとんどですが、治療法の選択肢は年々広がっており、患者様一人ひとりの重症度・生活スタイル・ご希望に合わせた最適なアプローチをご提案することが可能です。まずはカウンセリングでお気持ちや生活状況をしっかりお聞かせいただき、納得のいく形で治療に進んでいただけるよう、丁寧にサポートいたします。」
🔍 よくある質問
耳垢が湿っている、脇の衣類が黄ばみやすい、家族にわきがの人がいる、緊張時ににおいが強まる、他者から指摘されたことがあるなどが主なチェック項目です。複数当てはまる場合はわきがの可能性が高いといえます。ただし、においの感じ方は主観的なため、正確な診断はクリニックでの診察をおすすめします。
剪除法などの外科的手術は、わきがの程度が一定以上と医師が判断した場合に保険適用となるケースがあります。その場合、3割負担で数万円程度が目安です。一方、ボトックス注射やミラドライなどは自由診療となるため、治療法ごとに費用が異なります。詳細はカウンセリング時にご確認ください。
ボトックス注射は施術時間が15〜30分程度で、当日から日常生活に戻れる場合がほとんどのため、最もダウンタイムが短い治療法です。一方、外科手術は術後数日〜数週間の安静が必要で、ミラドライも腫れやしびれが数日〜数週間続くことがあります。忙しい方にはボトックス注射が取り入れやすい選択肢といえます。
ミラドライはマイクロ波でアポクリン汗腺を破壊する治療で、1〜2回の施術で長期的な効果が期待できますが、費用は両脇で15万〜30万円程度と高額です。ボトックス注射は汗腺の働きを一時的に抑制するもので、効果は6か月〜1年程度のため定期的な再施術が必要です。長期効果重視かコスト重視かで選択が変わります。
当院では、においが気になるがどの治療法が自分に合うかわからない方や、はじめてわきが治療を検討する方でも安心して相談いただけます。初回カウンセリングでは、わきがの重症度の評価から各治療法の特徴・費用・ダウンタイムの説明まで丁寧に行い、患者様が納得した上で治療法を選択できるようサポートしています。
💪 まとめ
わきが(腋臭症)は、アポクリン汗腺から分泌された成分が細菌によって分解されることで生じる体臭の一種です。遺伝的な要因が大きく、治療なしに自然に改善することは難しいですが、適切な治療を受けることで症状を大幅に改善できる可能性があります。
治療法には、外科的手術(剪除法・吸引法)、ボトックス注射、ミラドライなどの機器を使った治療など、さまざまな選択肢があります。どの治療法が自分に合っているかは、わきがの重症度・ダウンタイムの許容度・費用・生活スタイルなどによって異なります。自己判断で治療法を決めるのではなく、まずは専門のクリニックでカウンセリングを受け、医師のアドバイスをもとに検討することが大切です。
新宿でわきが治療を検討している方は、アクセスの良さ・医師の専門性・提供している治療法の種類・カウンセリングの質・アフターケア体制などを総合的に比較してクリニックを選ぶことをおすすめします。アイシークリニック新宿院では、丁寧なカウンセリングと患者に合わせた治療プランの提案を大切にしています。わきがで悩んでいる方は、一人で抱え込まず、ぜひ専門のクリニックへ相談することを検討してみてください。
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📚 参考文献
- 日本皮膚科学会 – 腋臭症(わきが)の定義・診断基準・アポクリン汗腺の特性・治療法に関するガイドラインおよび学術的根拠
- 日本形成外科学会 – 剪除法・吸引法などの外科的治療手技、保険診療の適用条件、術後管理・ダウンタイムに関する専門的情報
- 厚生労働省 – 美容医療サービスにおける自由診療と保険診療の区分、患者への情報提供・インフォームドコンセントに関する行政ガイダンス
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
