
🌟 全身脱毛って、実際に何回通えばいいの? そんな疑問、ありませんか?
「6回コース」「12回コース」…プランが多すぎて、どれを選べばいいかわからない!そのまま適当に選ぶと、お金も時間も無駄になるリスクがあります。
💡 この記事を読めば、自分に必要な回数と、その医学的な理由がスッキリわかります。脱毛を検討中の方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
🚨 これを知らずに脱毛を始めると…
❌ 回数が少なくて途中で効果が止まる
❌ 部位によって必要回数が違うのに一律で判断してしまう
❌ 医療脱毛とサロン脱毛の差を知らずに損をする
目次
- 全身脱毛の効果とは何か
- 脱毛の仕組みと毛周期の関係
- 全身脱毛の効果が出るまでの回数の目安
- 部位別に見る脱毛効果の出やすさと回数
- 医療脱毛とサロン脱毛の違いと効果の差
- 全身脱毛の効果を高めるためのポイント
- 回数を重ねても効果が出にくい場合の原因
- 全身脱毛の回数を選ぶ際の考え方
- まとめ
📌 この記事のポイント
✅ 初期変化を感じるのは2〜4回が目安
✅ 自己処理がラクになるのは6〜8回ごろ
✅ ほぼ満足できる状態になるには8〜12回必要
✅ 部位・毛質・脱毛方法によって必要回数は大きく異なる
💡 全身脱毛の効果とは何か
「全身脱毛の効果」と一言でいっても、その意味合いはいくつかの段階に分かれています。まず多くの方がイメージするのは「毛が生えてこなくなる」という永久脱毛の状態かもしれません。しかし実際には、脱毛の効果は一度の施術ですべての毛を取り除けるわけではなく、複数回の施術を重ねることで段階的に得られるものです。
脱毛の効果は大きく分けて3つの段階で考えることができます。
最初の段階は「毛の量が減ってきた」と実感できる段階です。施術を重ねるごとに、以前と比べて生えてくる毛の本数が明らかに少なくなってきたと感じるようになります。多くの方が2〜4回の施術前後でこの変化に気づきはじめます。
次の段階は「毛が細く・薄くなった」と感じる段階です。毛の本数が減るだけでなく、残っている毛自体が以前より細くなったり、色が薄くなったりします。これは毛母細胞へのダメージが蓄積されてきたことを示しており、4〜6回程度の施術を経た頃に多くの方が感じはじめます。
そして最終的な段階として、「ほとんど毛が気にならない状態」や「自己処理がほぼ不要になった状態」があります。日常的なケアが格段に楽になるこの段階に到達するためには、通常6回以上の施術が必要とされています。
なお、日本では「永久脱毛」の定義として、米国電気脱毛協会(AEA)が示す「3ヶ月後に毛の数が20%以下であること」という基準が参考にされることがあります。医療機関で行われる医療レーザー脱毛は、この基準に近い効果を期待できる施術方法として知られています。
Q. 全身脱毛の効果はどの段階で実感できますか?
全身脱毛の効果は段階的に現れます。2〜4回目で「毛が減ってきた」と感じ始め、4〜6回目で自己処理の頻度が減り、6〜8回目でほぼ不要になる方が増えます。8〜12回目でほぼ満足できる状態に達するのが一般的な目安です。
📌 脱毛の仕組みと毛周期の関係
脱毛の効果を理解するうえで、毛の生え変わりサイクルである「毛周期(ヘアサイクル)」について知っておくことがとても重要です。この毛周期こそが、なぜ全身脱毛に複数回の施術が必要なのかを説明する鍵となります。
毛は大きく3つの周期「成長期」「退行期」「休止期」を繰り返しています。
成長期は毛が活発に成長する時期で、毛母細胞が活発に分裂して毛が伸びていきます。この時期の毛は、毛根に豊富な血流と栄養が供給されており、毛の色素(メラニン)も多く含まれています。レーザーや光はこのメラニンに反応して熱を発生させ、毛母細胞にダメージを与えることで脱毛効果をもたらします。つまり、成長期の毛が最も脱毛効果を発揮しやすい状態にあります。
退行期は毛の成長が徐々に止まっていく移行の時期です。毛母細胞の活動が低下し、毛根が縮小していきます。この時期の毛はレーザーへの反応が成長期より弱くなります。
休止期は毛が休んでいる状態で、毛根の活動がほぼ停止しています。古い毛が自然に抜け落ち、やがて新しい毛が成長期として生え始めます。この時期の毛はレーザーに対する反応が最も低く、脱毛効果がほとんど期待できません。
体のすべての毛が同じタイミングで同じ周期にあるわけではありません。同じ部位の毛であっても、それぞれの毛が異なる段階の毛周期にあります。ある毛は成長期、隣の毛は休止期というように、バラバラのタイミングで周期が進んでいます。
このため、1回の施術では成長期にある毛にしか十分な効果を得られません。次の施術のタイミングまでに休止期だった毛が成長期に移行し、そのタイミングで再び施術を行うことで、徐々に多くの毛にアプローチできるようになります。これが複数回の施術が必要な根本的な理由です。
また、毛周期の長さは部位によって異なります。一般的に脇や腕など比較的周期の短い部位は効果が出やすく、ひげや背中のように周期が長い部位は時間がかかる傾向にあります。
✨ 全身脱毛の効果が出るまでの回数の目安
全身脱毛で「効果を実感できるようになる」ための施術回数の目安として、よく参考にされる一般的な考え方があります。これはあくまでも目安であり、使用する機器の種類、個人の毛質・肌質・ホルモンバランス、施術間隔などによって大きく変わることを前提として理解してください。
2回〜3回程度の施術では、「少し毛が減ってきた気がする」という初期の変化を感じはじめる方が増えてきます。ただし、この段階では効果を強く実感するには至らないことも多く、継続することが大切です。
4回〜6回程度になると、多くの方が「明らかに毛の量が減った」「自己処理の頻度が減った」という実感を持つようになります。医療レーザー脱毛の場合、この段階で処理する毛の量が施術前と比べて50〜70%程度減少したと感じる方も多いとされています。
6回〜8回程度になると、「ほとんど毛が気にならなくなった」という状態に近づいてきます。日常的な自己処理がほぼ不要になったと感じる方が増えてくる段階です。
8回〜12回程度の施術を経ると、多くの方がほぼ満足のいく状態に達します。残る毛が非常に少なく、生えても薄く細い状態になっています。
12回以上の施術は、効果をより完全に近づけたい方や、ホルモンの影響を受けやすい部位(フェイスラインやVIO周辺など)をしっかり処理したい方に選ばれるケースがあります。
重要なのは、施術と施術の間隔も効果に大きく影響するという点です。毛周期に合わせて適切な間隔(一般的には1〜2ヶ月程度)で施術を受けることで、より効率よく効果を積み上げることができます。
Q. なぜ脱毛に複数回の施術が必要なのですか?
毛には「成長期・退行期・休止期」という毛周期があり、レーザーや光は成長期の毛にのみ有効に作用します。同じ部位でも各毛が異なる周期にあるため、1回の施術ですべての毛根にアプローチできません。毛周期に合わせて繰り返し施術することで効果が蓄積されます。
🔍 部位別に見る脱毛効果の出やすさと回数
全身脱毛といっても、部位によって毛の性質や毛周期が異なるため、同じ回数の施術でも効果の出方に差が生じます。主な部位ごとの特徴をみていきましょう。
✅ 脇(ワキ)
脇は毛が比較的太く黒いため、レーザーや光がメラニンに反応しやすく、脱毛効果が出やすい部位として知られています。また、毛周期が他の部位に比べて比較的短いことも、効果が実感しやすい理由のひとつです。多くの方が4〜6回程度で大きな変化を感じはじめ、6〜8回で満足のいく状態に達することが多いとされています。
📝 脚(すね・ふくらはぎ・太もも)
脚は面積が広いものの、毛の太さや密度には個人差があります。すねやふくらはぎは比較的毛が太めで効果が出やすい部位ですが、太もも内側などは毛が細い場合があり、やや効果が出るまでに時間がかかることもあります。一般的には6〜10回程度が目安とされています。
🔸 腕(二の腕・前腕)
腕の毛は部位によって太さが異なります。前腕は比較的効果が出やすいですが、二の腕の産毛は細くメラニンが少ないため、脱毛機器によっては反応しにくいことがあります。6〜8回を目安に考えておくとよいでしょう。
⚡ 顔(フェイスライン・産毛)
顔の毛は産毛が中心で細く色が薄いため、脱毛機器の種類によっては反応しにくいことがあります。また、ホルモンバランスの影響を受けやすい部位でもあるため、施術後も毛が再生しやすい傾向があります。顔の脱毛は8〜12回以上が目安となることも多く、長期的な視点でのケアが必要です。
🌟 VIO(ビキニライン・陰部・肛門周辺)
VIOは毛が太く濃い部位であるため、レーザーへの反応は良好な傾向がありますが、皮膚がデリケートな部分でもあります。また、ホルモンの影響を受けやすい部位のため、施術後に毛が戻りやすいこともあります。8〜12回程度を目安に考える方が多い部位です。クリニックによっては専用の機器設定や出力調整が行われるため、事前に確認しておくことをおすすめします。
💬 背中・お腹
背中やお腹の毛は、個人差が大きい部位です。産毛程度の方もいれば、比較的濃い毛が生えている方もいます。毛が薄い場合は効果を実感するまでに時間がかかることもありますが、毛が濃い場合は比較的早く変化を感じられることもあります。6〜10回を目安にすることが多いです。
✅ 胸・デコルテ
胸やデコルテは産毛が中心の方が多く、細い毛への対応が必要となる場合があります。産毛の多い部位は機器選びが重要で、蓄熱式脱毛機器が有効なケースもあります。6〜10回を目安とする方が多い部位です。

💪 医療脱毛とサロン脱毛の違いと効果の差
全身脱毛を選ぶ際に、「医療脱毛」と「サロン脱毛(エステ脱毛)」のどちらを選ぶかというのも、効果や必要な回数に大きく影響します。それぞれの特徴を正しく理解しておきましょう。
医療脱毛は、医療機関(クリニック)でのみ提供される施術で、医師または医師の指示のもとで看護師などの医療スタッフが行います。使用するのは医療用レーザー脱毛機器で、出力が高く、毛根のメラニンに深くアプローチすることができます。そのため、1回の施術あたりの効果が高く、少ない回数で効果を実感できるケースが多いとされています。
また、医療脱毛では施術中に肌トラブルが生じた場合にも、医師が即座に対応できる体制が整っています。副作用(赤みや炎症など)が出た場合の治療も医療機関内で行えるため、安全面での信頼性も高いといえます。
一方、サロン脱毛(エステ脱毛)は、美容サロンやエステティックサロンで行われる施術です。使用する機器はIPL(インテンス・パルスト・ライト)と呼ばれる光脱毛機器が主流で、医療機器ではなく美容機器に分類されます。出力は医療用レーザーより低いため、1回あたりの効果は医療脱毛と比べて緩やかです。その分、複数回の施術が必要となるケースが多く、同じ部位でも医療脱毛より多くの回数が必要となることがあります。
必要な回数について比較すると、一般的に医療脱毛では6〜12回程度で高い効果が得られるとされているのに対し、サロン脱毛では12〜20回以上が必要となるケースも珍しくありません。最終的なコストや期間を比較して選択することが重要です。
なお、医療脱毛の中にも、熱破壊式(蓄熱式ではなく高出力で毛根を破壊するタイプ)と蓄熱式(低い出力で繰り返し照射するタイプ)があり、それぞれ得意とする毛質や効果の出方に特徴があります。太くて濃い毛には熱破壊式が、産毛や細い毛には蓄熱式が効果的とされることが多く、クリニックによって使用する機器が異なります。アイシークリニック新宿院のような医療機関では、患者さんの毛質や肌質に合わせた機器選択や出力設定が可能です。
Q. 部位によって脱毛に必要な回数は異なりますか?
部位によって必要回数は大きく異なります。脇は毛が太くレーザーが反応しやすいため4〜8回が目安です。一方、顔やVIOはホルモンの影響を受けやすく毛が再生しやすいため、8〜12回以上かかるケースが多いです。部位ごとの特性に合わせた施術計画が重要です。
🎯 全身脱毛の効果を高めるためのポイント
せっかく脱毛施術を受けるなら、できるだけ効果を最大限に引き出したいものです。ここでは、脱毛の効果を高めるために施術者側と受ける側の双方が意識すべきポイントをご紹介します。
📝 施術前日〜当日のシェービング
レーザー脱毛や光脱毛では、皮膚の表面から出ている毛の部分にレーザーが当たると、毛の表面で熱が散乱して毛根まで十分にエネルギーが届かないことがあります。また、表面の毛が焦げることで肌にダメージを与えるリスクもあります。このため、施術前日〜当日に対象部位の毛をシェービング(剃毛)しておくことが推奨されています。
脱毛の2〜3週間前からの毛抜きやワックス脱毛は避けるべきです。これらは毛根ごと毛を抜いてしまうため、レーザーが作用する対象となる毛根が存在しなくなり、せっかくの施術効果が得られなくなってしまいます。
🔸 適切な施術間隔を守る
毛周期に合わせた適切な施術間隔を守ることは、脱毛効果を効率よく積み上げるために非常に重要です。間隔が短すぎると、前回の施術でダメージを受けた毛根が回復しきれていない状態で次の施術を受けることになり、肌への負担が増す一方で効果が薄くなることがあります。逆に間隔が長すぎると、せっかく成長期に入った毛を逃してしまうことになります。
クリニックから指定された施術間隔(通常は1〜2ヶ月程度)をしっかり守ることが大切です。
⚡ 日焼けを避ける
脱毛前後の時期に日焼けをすると、肌のメラニン量が増加します。レーザーはメラニンに反応するため、日焼けした肌は毛根だけでなく肌の表面にもレーザーが反応してしまい、やけどや色素沈着などのリスクが高まります。また、日焼けした状態では施術を断られたり、出力を下げざるを得なくなったりして、効果が落ちることもあります。施術前後は日焼け止めをしっかり使用し、紫外線対策を心がけましょう。
🌟 保湿と肌ケアを怠らない
健康な肌の状態を保つことは、脱毛効果を安定して得るための基本です。乾燥した肌は施術時の刺激に敏感になりやすく、肌トラブルのリスクが上がります。施術後は特に肌が敏感な状態になっているため、保湿クリームやローションでしっかりと保湿ケアを行いましょう。また、施術後24〜48時間は激しい運動や入浴(長時間の湯船への浸かり)を避けるよう指示されることが多いので、担当スタッフからのアフターケアに関するアドバイスを遵守してください。
💬 ホルモンバランスの変化に注意する
ホルモンバランスの変化は毛の状態に大きく影響します。妊娠・出産や更年期、ピルの服用開始・中止などによってホルモンバランスが変化すると、毛の増減が起こることがあります。特に女性ホルモンと男性ホルモンのバランスが変化すると、体毛の量や質が変わることがあります。こうした変化がある場合は、担当医に相談しながら施術計画を調整することが大切です。
💡 回数を重ねても効果が出にくい場合の原因
「もう何回も施術を受けているのに、なかなか効果が出ない」という方もいらっしゃいます。このような場合には、いくつかの原因が考えられます。
✅ 毛質・肌質との相性が合っていない
使用している脱毛機器が毛質や肌質に合っていない場合、効果が出にくいことがあります。産毛や白髪のようにメラニンが少ない毛は、メラニンに反応するタイプのレーザーでは効果が得られにくいです。また、色黒の肌の方は肌自体のメラニンに反応してしまい、出力を下げざるを得ないケースもあります。このような場合は、機器の種類を変えることで改善する可能性があるため、担当医に相談してみることをおすすめします。
📝 ホルモンの影響による毛の再生
ホルモンの影響を強く受ける部位(VIO、顔のフェイスラインなど)は、施術を重ねても毛が再生しやすい傾向があります。特に多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)や甲状腺の異常などのホルモン関連疾患がある方は、毛の再生が起きやすいことがあります。このような場合は、医師に相談のうえ、根本的な原因に対処することが重要です。
🔸 施術間隔が不適切
施術間隔が長すぎたり短すぎたりすると、毛周期のタイミングとずれてしまい、成長期の毛に効率よくアプローチできなくなります。定期的かつ適切な間隔での施術が、効果の積み上げには不可欠です。
⚡ 自己処理の方法に問題がある

脱毛施術を受けている期間中に毛抜きや脱毛ワックスを使用している場合、毛根ごと毛を抜いてしまうため、次の施術で効果が得られにくくなります。施術期間中は毛抜き・ワックス脱毛を避け、シェービング(剃刀・電気シェーバー)のみで自己処理するようにしましょう。
🌟 施術の出力が低すぎる
肌への刺激を抑えるために出力が低めに設定されている場合、毛根へのダメージが不十分で効果が出にくいことがあります。出力設定は毛質・肌質に合わせて適切に調整されることが理想です。効果に不満がある場合は、担当医師に出力設定について相談することも一つの方法です。
Q. 医療脱毛とサロン脱毛では効果や必要回数が違いますか?
医療脱毛は医療用レーザーを高出力で照射できるため、一般的に6〜12回で高い効果が得られます。サロン脱毛は美容機器(IPL)を使用するため出力が低く、同等の効果を得るには12〜20回以上必要なケースも多いです。安全面でも、医療脱毛は医師が即座に対応できる体制が整っています。
📌 全身脱毛の回数を選ぶ際の考え方
実際に全身脱毛のプランを選ぶときには、何回コースを選べばよいのか迷う方も多いでしょう。回数を選ぶ際の考え方をいくつかご紹介します。
💬 目指す状態・ゴールを明確にする
まず、自分がどのような状態を目指しているのかを明確にすることが大切です。「自己処理の頻度を減らしたい」という方と「ほぼ完全に毛をなくしたい」という方では、必要な回数が大きく異なります。前者であれば6回前後でも十分な効果を感じられることが多いですが、後者の場合は10回以上を視野に入れる必要があるかもしれません。
✅ まず少ない回数から始めてみる
脱毛効果の出方は個人によって異なるため、最初から大量の回数を購入するよりも、まず5〜6回のプランを試してみて、効果を確認しながら追加するという方法も賢明です。ただし、追加の場合は単価が高くなることもあるため、クリニックの料金体系を事前によく確認しておきましょう。
📝 部位によってコースを変える
効果が出やすい部位(脇など)と出にくい部位(顔・VIOなど)では、必要な回数が異なります。全身脱毛のコースを選ぶ際には、特に丁寧にケアしたい部位に合わせて回数を検討するか、部位別のプランと全身コースを組み合わせることも選択肢の一つです。
🔸 通いやすさを考慮する
脱毛は継続することが重要です。いくら良いプランを選んでも、クリニックが遠すぎたり予約が取りにくかったりして通えなくなってしまっては意味がありません。自分のライフスタイルに合った通いやすいクリニックを選ぶことも、脱毛効果を最大化するための重要な要素です。
⚡ カウンセリングで個別に相談する
最終的には、クリニックでのカウンセリングにおいて、自分の毛質・肌質・希望する仕上がりを担当医師に相談したうえで、最適な回数やプランを提案してもらうことが最も確実な方法です。アイシークリニック新宿院では、丁寧なカウンセリングのもとで個人に合った施術プランをご提案していますので、疑問や不安がある方はぜひご相談ください。
🌟 料金とのバランスを考える
全身脱毛は複数回の施術が必要となるため、総費用は決して少なくありません。しかし長期的に見れば、毎日の自己処理にかかる時間・コスト(カミソリ、除毛クリーム、脱毛テープなどの費用)や、美容サロンでの定期的な脱毛ケアの費用と比較すると、トータルコストで医療脱毛の方が経済的という場合も少なくありません。短期的な費用だけでなく、長期的な視点でのコストパフォーマンスを考慮することをおすすめします。
👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「当院では、全身脱毛を検討される患者さまから「何回で効果が出るのか」というご質問を非常に多くいただきます。脱毛の効果は毛周期と密接に関係しており、成長期の毛にのみレーザーが有効に作用するという仕組み上、複数回の施術が必要となることをまずご理解いただくことが、満足のいく結果への第一歩です。最近の傾向として、部位や毛質によって必要な回数が大きく異なることへの理解が深まるほど、患者さまが無理なく継続して施術を受けられるようになり、より高い効果を実感していただけるケースが多いと感じておりますので、まずはカウンセリングでお気軽にご相談ください。」
✨ よくある質問
一般的に、2〜4回目前後で「毛が少し減った」という初期の変化を感じ始める方が多いです。自己処理が大きく楽になるのは6〜8回目前後、ほぼ満足のいく状態に達するのは8〜12回目前後が目安とされています。ただし、毛質・肌質・部位によって個人差が大きいため、あくまでも参考としてご理解ください。
毛には「成長期・退行期・休止期」という毛周期があり、レーザーや光は成長期の毛にしか有効に作用しません。同じ部位でも、それぞれの毛が異なる周期にあるため、1回の施術ですべての毛にアプローチすることができません。毛周期に合わせて複数回施術を繰り返すことで、段階的に多くの毛にアプローチできるようになります。
はい、部位によって大きく異なります。脇は毛が太くレーザーが反応しやすいため4〜8回が目安と言われる一方、顔やVIOはホルモンの影響を受けやすく毛が再生しやすいため、8〜12回以上かかるケースも多いです。部位ごとの特性を踏まえて施術プランを検討することが大切です。
はい、異なります。医療脱毛は医療用レーザーを使用するため出力が高く、一般的に6〜12回程度で高い効果が得られるとされています。一方、サロン脱毛は美容機器(IPL)を使用するため出力が低く、同じ効果を得るために12〜20回以上必要となるケースも少なくありません。総費用や期間を比較したうえで選択することをおすすめします。
いくつかの原因が考えられます。主なものとして、①使用機器と毛質・肌質の相性が合っていない、②ホルモンバランスの乱れによる毛の再生、③施術間隔が毛周期とずれている、④施術期間中に毛抜きやワックスを使用している、⑤出力設定が低すぎる、などが挙げられます。効果に不満がある場合は、担当医師に遠慮なくご相談ください。
🔍 まとめ
全身脱毛の効果と必要な回数について、さまざまな角度から解説してきました。最後に重要なポイントを整理しておきましょう。
全身脱毛の効果は、毛周期の仕組みによって複数回の施術が必要となります。成長期にある毛にしかレーザーや光は有効に作用しないため、毛周期に合わせたタイミングで繰り返し施術を受けることが大切です。
一般的な目安としては、初期の変化(毛の減少の実感)が出始めるのが2〜4回目前後、自己処理が大きく楽になるのが6〜8回目前後、ほぼ満足のいく状態に達するのが8〜12回目前後とされています。ただし、これはあくまでも目安であり、個人差や部位差が大きく影響します。
脇は効果が出やすく比較的少ない回数で変化を感じやすい一方、顔やVIOはホルモンの影響を受けやすく多くの回数が必要となることが多い傾向があります。
医療脱毛は医療用レーザーを使用するため、サロン脱毛と比べて1回あたりの効果が高く、少ない回数で結果を得られるケースが多いとされています。医療機関ならではの安全な環境でのケアも医療脱毛の大きなメリットです。
脱毛効果を最大化するためには、施術前のシェービング、適切な施術間隔の遵守、日焼けの回避、丁寧な保湿ケアなどが重要です。また、なかなか効果が出ない場合は、機器との相性やホルモンの影響、自己処理の方法などを見直す必要があるかもしれません。
脱毛の回数を選ぶ際には、目指す仕上がりの状態・部位の特性・通いやすさ・費用のバランスを総合的に考慮し、カウンセリングで担当医師に相談しながら自分に合ったプランを選ぶことが大切です。全身脱毛は正しい知識を持って取り組むことで、より満足のいく結果につながります。ぜひ本記事を参考に、自分に合った脱毛計画を立ててみてください。
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📚 参考文献
- 日本皮膚科学会 – レーザー脱毛の仕組み・毛周期・脱毛効果に関する皮膚科学的根拠、および医療レーザー脱毛の安全性・適応に関するガイドライン情報
- 厚生労働省 – 医療機器としての脱毛レーザー機器の承認・規制区分、および医療行為と美容行為の法的区別に関する行政情報
- 日本美容外科学会 – 医療脱毛(レーザー脱毛)の施術基準・副作用・アフターケアに関する学会の指針、およびサロン脱毛との効果・安全性の比較に関する情報
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
