
ほくろ除去を検討しているとき、「くり抜き法」という言葉を耳にしたことはないでしょうか。ほくろの除去には複数の方法があり、それぞれ適応となるほくろの状態や仕上がり、ダウンタイムが異なります。くり抜き法は、特に盛り上がったほくろや大きめのほくろに対して有効とされる施術方法ですが、どのような仕組みなのか、ほかの方法と何が違うのか、よくわからないという方も多いでしょう。この記事では、ほくろ除去のくり抜き法について、施術の内容・メリット・デメリット・ダウンタイム・術後のケアまで、できるだけわかりやすく詳しく解説していきます。アイシークリニック新宿院での施術を検討されている方もぜひ参考にしてください。
「盛り上がったほくろ、レーザーじゃ取れないって言われた…」
くり抜き法なら、レーザーが苦手なほくろも根こそぎ除去できます。
この記事を読めば、自分のほくろに合った方法かどうかがすぐわかります!
⚠️ 「とりあえず安いクリニックで」は危険!
施術法の選択ミスで再発・傷跡が残るリスクがあります。
最後まで読んでから、クリニックを選んでください👇
目次
- 📌 ほくろ除去の方法にはどんな種類がある?
- 📌 くり抜き法とはどんな施術?仕組みをわかりやすく解説
- 📌 くり抜き法が向いているほくろの特徴
- 📌 くり抜き法のメリット
- 📌 くり抜き法のデメリット・注意点
- 📌 くり抜き法と他の方法を比較してみると
- 📌 くり抜き法の施術の流れ
- 📌 ダウンタイムと術後経過について
- 📌 術後のアフターケアと注意事項
- 📌 くり抜き法の費用相場
- 📌 くり抜き法を受ける前に確認しておきたいこと
- 📌 まとめ
💡 この記事のポイント
✅ ほくろ除去のくり抜き法は、円形のパンチで組織ごと除去する方法で、盛り上がりのある直径3〜6mm程度のほくろに適しています。
✅ 再発リスクが低く、病理検査も可能な点が大きな特徴。
✅ 術後は紫外線対策などのケアが重要で、仕上がりの評価には3〜6ヶ月を要します。
✅ アイシークリニックでは個別カウンセリングで最適な施術法を提案しています。
💡 1. ほくろ除去の方法にはどんな種類がある?
ほくろ除去には、現在いくつかの方法があります。それぞれに特徴があり、ほくろの大きさ・深さ・種類・部位によって適した方法が異なります。まずは主な施術方法を整理しておきましょう。
✅ レーザー法(炭酸ガスレーザーなど)
炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)などを使ってほくろを蒸散させる方法です。メスを使わないため傷が比較的目立ちにくく、小さくて浅いほくろに適しています。出血が少なく、施術時間も短いのが特徴ですが、深いほくろや大きなほくろには再発リスクがあることも知られています。
📝 切除縫合法
メスでほくろを周囲の皮膚ごと切り取り、縫い合わせる方法です。確実にほくろの細胞を取り除けるため、再発リスクが低く、大きいほくろにも対応できます。ただし、縫合した傷跡が線状に残るため、部位によっては目立つことがあります。
🔸 くり抜き法(パンチ法)
円形のメス(パンチ)を使ってほくろをくり抜くように取り除く方法です。ほくろの形に合わせて丸くくり抜くため、縫合が不要なケースも多く、術後の傷が目立ちにくい点が特徴です。詳しくは次のセクションで解説します。
⚡ 電気分解法
微細な電流でほくろの色素細胞を破壊する方法です。比較的小さなほくろや平坦なほくろに使われます。傷跡が少ないとされますが、深いほくろには対応しにくい場合があります。
このように、ほくろ除去にはさまざまな選択肢がありますが、どの方法が最適かはほくろの状態や患者さんの希望によって変わります。特にくり抜き法は、適応になるほくろの幅が広く、傷跡の目立ちにくさと確実性を両立できるとして、多くのクリニックで採用されています。
Q. ほくろ除去のくり抜き法とはどのような施術ですか?
くり抜き法は、円形の専用器具「パンチ」を使ってほくろを丸ごとくり抜く施術です。ほくろの形状に合わせて除去するため余分な皮膚を傷つけず、傷跡が小さな点状になりやすい特徴があります。局所麻酔を使用するため施術中の痛みはほとんどなく、15〜30分程度で完了します。
📌 2. くり抜き法とはどんな施術?仕組みをわかりやすく解説
くり抜き法(英語ではパンチ法、またはパンチエクシジョンとも呼ばれます)は、円形の鋭利な刃を持つ専用の器具「パンチ(トレパン)」を使って、ほくろをくり抜くように除去する施術です。
具体的には、ほくろの大きさに合ったパンチを選択し、ほくろの中心に当てて回転させながら皮膚に押し込みます。ほくろ全体を丸ごとくり抜くように切り取ることで、ほくろの細胞を確実に除去します。くり抜いた後の穴は、小さい場合は縫合せずにそのまま自然治癒に任せることが多く、サイズが大きめの場合には1針程度の縫合を行うこともあります。
この方法の最大の特徴は、ほくろの形状(丸い形)に合わせてくり抜くため、余分な皮膚を傷つけずに済む点です。切除縫合法のように楕円形に切り取って縫い合わせるわけではないため、仕上がりの傷跡が小さく、丸い点状の跡になりやすいとされています。
施術時間は短く、局所麻酔を使うため痛みも最小限に抑えられます。また、取り除いた組織を病理検査に出すことが可能なので、万が一悪性の細胞が疑われる場合でも対応できます。
なお、「くり抜き法」という名称はクリニックによって「パンチ法」「トレパン法」「コア・エクシジョン」などと呼ばれることもありますが、基本的な仕組みは同じです。
✨ 3. くり抜き法が向いているほくろの特徴
くり抜き法はすべてのほくろに対応できるわけではなく、適応となるほくろにはある程度の条件があります。以下のような特徴を持つほくろに向いているとされています。
🌟 盛り上がりのあるほくろ
皮膚の表面から盛り上がっているほくろは、レーザーだけでは色素が深部まで届かず取りきれないことがあります。くり抜き法であれば、立体的に盛り上がった部分を含めて根元からしっかり取り除くことができます。
💬 比較的大きなほくろ(直径3〜6mm程度まで)
レーザー法では直径が大きいほくろは複数回の照射が必要になったり、再発リスクが高まったりする場合があります。くり抜き法では、一度の施術でしっかり取り除けることが多いです。ただし、あまりにも大きなほくろ(6mmを超えるもの)には切除縫合法が適している場合もあります。
✅ 色が濃く深さのあるほくろ
色が濃い(メラニン色素が多い)ほくろは、レーザーが届かない深さに色素細胞が存在していることがあります。くり抜き法は物理的に組織ごと除去するため、深さのあるほくろにも対応できます。
📝 丸い形のほくろ
くり抜き法に使うパンチは円形なので、もともと丸い形のほくろと相性が良く、仕上がりが自然になりやすい傾向があります。
🔸 再発したほくろ
以前にレーザー除去をしたが再発してしまったほくろも、くり抜き法の対象になることがあります。再発したほくろは色素細胞が深部に残っている可能性があるため、物理的に取り除くくり抜き法が有効です。
ただし、いずれの場合も、実際に適応かどうかはカウンセリングでの医師による診察が必要です。ほくろの状態・部位・患者さんの希望などを総合的に判断した上で、最適な方法が選択されます。
Q. くり抜き法が特に向いているほくろの条件は?
くり抜き法は、皮膚から盛り上がっているほくろ、直径3〜6mm程度の比較的大きなほくろ、色が濃く深さのあるほくろ、丸い形のほくろに適しています。また、以前レーザー除去後に再発したほくろにも有効です。ただし適応かどうかは、医師によるカウンセリングでの診察が必要です。
🔍 4. くり抜き法のメリット
くり抜き法が多くの患者さんに選ばれている理由として、以下のようなメリットが挙げられます。
⚡ 傷跡が目立ちにくい
切除縫合法と比較したとき、くり抜き法の最大の利点の一つが傷跡の目立ちにくさです。切除縫合法では楕円形に切り取るため、縫合跡が線状に残ります。一方、くり抜き法では円形に抜き取るため、治癒後の傷跡は小さな丸い点状になりやすく、周囲の皮膚と馴染みやすい傾向があります。
🌟 再発リスクが低い
ほくろの組織を物理的に根元から除去するため、色素細胞が残りにくく、再発リスクが低いとされています。レーザー法では色素が深部に残り再発することがありますが、くり抜き法は取り残しが起こりにくい施術方法です。
💬 施術時間が短い
局所麻酔から処置まで含めても、1つのほくろに対する施術時間は概ね15〜30分程度で完了します。仕事や日常生活への影響が最小限に抑えられるため、忙しい方にも受けやすい施術です。
✅ 病理検査が可能
取り除いた組織を病理検査に提出できる点も大きなメリットです。レーザー法では組織を蒸散させてしまうため検査ができませんが、くり抜き法では組織がそのまま残るため、悪性の変化がないかどうかを確認することができます。見た目では判断しにくい場合でも、病理検査による安心を得ることができます。
📝 縫合が不要なケースが多い
小さなほくろの場合、くり抜いた後の穴は縫合なしで自然治癒に任せることが可能です。縫合と抜糸の手間が省けるため、術後の通院回数が少なくなるという利点もあります(縫合した場合は抜糸のための来院が必要です)。
🔸 痛みが少ない
局所麻酔を使用するため、施術中の痛みはほとんどありません。麻酔注射の際に軽い痛みを感じることがありますが、施術自体の痛みは最小限です。
💪 5. くり抜き法のデメリット・注意点
くり抜き法にはメリットが多い一方で、注意すべき点やデメリットも存在します。事前にしっかり理解しておくことが大切です。
⚡ すべてのほくろに適応できるわけではない
非常に大きなほくろ(おおよそ直径6mm超)や、形が複雑なほくろ、皮膚の深い層まで広がっているほくろには、切除縫合法の方が適している場合があります。くり抜き法が使えるかどうかは、医師の診察で判断されます。
🌟 ダウンタイムがある
施術後は傷が完全に治癒するまでの間、赤みや凹み、色素沈着が生じることがあります。個人差はありますが、完全に目立たなくなるまでに数ヶ月かかることもあります。特に顔の目立つ場所に施術を行う場合は、この点を事前に理解しておく必要があります。
💬 傷跡が残ることがある
くり抜き法は傷跡が目立ちにくいとはいえ、まったく跡が残らないわけではありません。体質によってはケロイドや肥厚性瘢痕が生じる可能性があります。ケロイド体質の方は事前に医師に申告することが重要です。
✅ 術後のケアが必要
施術後は紫外線対策や保湿ケアが欠かせません。特に紫外線は傷跡の色素沈着を悪化させる可能性があるため、施術後一定期間は日焼け止めの使用や遮光が必要です。ケアを怠ると仕上がりが悪くなることがあります。
📝 部位によっては傷跡が目立つ場合もある
顔の中でも、皮膚の動きが多い部分(口周りなど)や皮膚が薄い部分では、傷の治り方が変わることがあります。部位によって仕上がりが異なる可能性があることも考慮に入れておきましょう。
🔸 色素沈着のリスク
傷の治癒過程で色素沈着(炎症後色素沈着)が起こることがあります。これは時間の経過とともに薄くなることが多いですが、完全に消えるまでに時間がかかる場合があります。紫外線を浴びると悪化することがあるため、術後の日焼け対策は非常に重要です。
🎯 6. くり抜き法と他の方法を比較してみると
くり抜き法の特徴をより深く理解するために、他のほくろ除去方法と比較してみましょう。
⚡ くり抜き法 vs レーザー法
レーザー法は施術後の腫れや赤みが少なく、ダウンタイムが短い傾向があります。浅くて小さいほくろには非常に向いていますが、深さのあるほくろや大きなほくろには再発リスクが伴います。また、取り除いた組織を検査に出すことができません。一方、くり抜き法は深さのあるほくろにも確実に対応でき、病理検査も可能です。ただし、術後の治癒に時間がかかる点はレーザー法より劣ります。
🌟 くり抜き法 vs 切除縫合法
切除縫合法は大きなほくろや形が複雑なほくろ、皮膚の深い部分に及ぶほくろに対して最も確実な方法です。しかし、縫合跡が線状に残るため、部位によっては目立ちやすいというデメリットがあります。くり抜き法は傷跡が点状になりやすいため、小〜中程度の大きさのほくろには仕上がりの観点からくり抜き法が好まれることがあります。また、縫合が不要なケースでは抜糸の手間も省けます。
💬 くり抜き法が最もバランスが取れている場面
直径3〜6mm程度で盛り上がりがあり、色が濃いほくろの場合、くり抜き法は「確実に取り除ける」「傷跡が比較的目立ちにくい」「病理検査も可能」という点で、非常にバランスの取れた選択肢です。このサイズ・形状のほくろに対しては、多くの場合くり抜き法が第一選択として提案されます。
Q. くり抜き法の術後ダウンタイムはどう経過しますか?
施術直後から数日は赤みや軽い腫れが生じることがあります。かさぶたは1〜2週間程度で自然に取れ、赤みは1ヶ月ほどで落ち着きます。色素沈着の改善を含め、最終的な仕上がりを評価できるまでには一般的に3〜6ヶ月程度かかります。術後は紫外線対策が特に重要です。

💡 7. くり抜き法の施術の流れ
実際にくり抜き法を受ける際の流れを確認しておきましょう。クリニックによって多少異なる部分もありますが、一般的な流れは以下の通りです。
✅ カウンセリング・診察
まず医師によるカウンセリングと診察が行われます。ほくろの大きさ・深さ・種類・部位などを確認し、くり抜き法が適切かどうかを判断します。この段階でアレルギーの有無、ケロイド体質かどうか、服用中の薬なども確認されます。施術後の傷跡や注意事項についても丁寧に説明を受けます。
📝 麻酔
施術部位に局所麻酔(注射)を行います。麻酔注射の際に軽いチクッとした痛みを感じることがありますが、数秒で終わります。麻酔が効いた後は施術中の痛みはほとんどありません。クリニックによっては、麻酔注射の前にあらかじめ表面麻酔(クリームタイプ)を塗布するところもあります。
🔸 くり抜き処置
ほくろのサイズに合ったパンチを使い、ほくろを丸ごとくり抜きます。この操作自体は数分で終わります。くり抜いた組織はピンセットなどで取り出し、必要に応じて病理検査に提出します。
⚡ 縫合(必要な場合)
くり抜いた穴が小さい場合は縫合せず、自然治癒に任せることが多いです。大きめの場合は1〜数針縫合します。縫合した場合、1〜2週間後に抜糸のため再来院が必要になります。
🌟 止血・保護
止血を確認した後、患部を清潔なガーゼやテープなどで保護します。術後の過ごし方についての説明を受け、処方薬(抗生剤や軟膏など)が渡されます。
💬 経過観察・アフターフォロー
縫合した場合は抜糸のための来院が必要です。経過が気になる場合や異常が生じた場合にはすぐに相談できる体制が整っているクリニックを選ぶと安心です。
📌 8. ダウンタイムと術後経過について
くり抜き法を受けた後のダウンタイムや術後経過については、個人差がありますが、一般的な経過を理解しておくと安心です。
✅ 施術直後〜数日間
施術直後は麻酔が切れると軽い痛みや違和感を感じることがあります。患部は小さな穴が開いた状態(縫合していない場合)またはテープで保護されている状態です。出血が少量見られることもありますが、清潔なガーゼで軽く押さえれば止まる程度です。赤みや軽い腫れが見られることもありますが、数日で落ち着いてきます。
📝 1〜2週間後
縫合した場合はこの時期に抜糸が行われます。患部にかさぶたが形成され、少しずつ治癒が進みます。かさぶたは自然に剥がれるのを待ち、無理に剥がさないことが大切です。洗顔や入浴は基本的に可能ですが、患部をこすらないよう注意します。
🔸 1ヶ月後
多くの場合、かさぶたが取れて皮膚が再生してきます。赤みが残ることがありますが、徐々に目立たなくなっていきます。日焼けをしないよう引き続き注意が必要な時期です。
⚡ 3〜6ヶ月後
傷跡の赤みや色素沈着が徐々に改善されてきます。皮膚が完全に成熟するまでには3〜6ヶ月程度かかることが多く、最終的な仕上がりを評価するのはこの時期以降が目安です。
🌟 6ヶ月〜1年後

多くの場合、傷跡は目立たない状態に落ち着いてきます。ただし、体質や部位によっては色素沈着が残ったり、傷跡がやや盛り上がったりすることもあります。気になる場合は医師に相談しましょう。
ダウンタイム中に特に注意したいのは、紫外線対策と保湿です。術後の傷は紫外線の影響を受けやすいため、日焼け止めをしっかり使用し、必要であれば遮光することが仕上がりに大きく影響します。
✨ 9. 術後のアフターケアと注意事項
くり抜き法後の仕上がりを良くするためには、術後のアフターケアが非常に重要です。ここでは術後に気をつけるべき主なポイントをまとめます。
💬 傷口を清潔に保つ
術後は処方された軟膏を指示通りに塗布し、傷口を清潔に保ちましょう。ガーゼやテープによる保護も医師の指示に従ってください。傷口を不用意に触ったり、汚れた手で触れたりしないように注意が必要です。
✅ かさぶたを無理に剥がさない
治癒の過程でかさぶたが形成されますが、これは傷を守るための自然な反応です。無理に剥がすと傷が深くなったり、治りが遅くなったり、傷跡が残りやすくなったりします。自然に剥がれるまで待つようにしましょう。
📝 紫外線を避ける
術後の傷跡は紫外線の影響を受けやすく、色素沈着が起こりやすい状態です。施術後少なくとも3ヶ月間は日焼け止めをしっかり使用し、必要に応じて帽子や日傘などの物理的な遮光も活用しましょう。特に夏季は注意が必要です。
🔸 保湿ケアを続ける
傷の治癒には適度な保湿が大切です。乾燥は傷の回復を遅らせることがあります。かさぶたが取れた後も保湿を続けることで、傷跡が目立ちにくくなる助けになります。
⚡ 激しい運動・サウナ・飲酒を控える
施術後しばらくは、血流が促進されるような行為は出血や腫れの原因になることがあります。激しい運動、サウナ・温泉、飲酒などは術後数日間は避けることが一般的に推奨されます。具体的な期間は医師の指示に従ってください。
🌟 異常を感じたらすぐに受診する
術後に強い痛みや腫れ、膿のような分泌物、高熱などが見られた場合は感染症などの可能性があります。自己判断せず、速やかにクリニックに連絡・相談するようにしましょう。
Q. くり抜き法の費用相場と保険適用について教えてください
ほくろ除去は美容目的の場合、原則として保険適用外の自由診療となります。費用はほくろ1つあたり5,000円〜20,000円程度が一般的な相場で、ほくろが大きいほど高くなる傾向があります。初診料・処方薬代・病理検査費用が別途かかる場合もあるため、アイシークリニックのカウンセリングで事前に総額を確認することをおすすめします。
🔍 10. くり抜き法の費用相場
くり抜き法の費用は、クリニックや施術する部位・ほくろの大きさによって異なります。一般的な相場感を把握しておきましょう。
💬 保険適用について
ほくろ除去は基本的に美容目的の場合は自由診療(保険適用外)となります。ただし、悪性が疑われる場合や、皮膚科的な疾患として診断された場合には保険診療となることもあります。美容クリニックでの施術は原則として自由診療となります。
✅ 自由診療での費用相場
美容クリニックでくり抜き法を受ける場合の費用は、1つのほくろあたり5,000円〜20,000円程度が一般的な相場です。ほくろの大きさが大きくなるほど費用が高くなる傾向があります。また、複数のほくろを同時に除去する場合は割引が適用されるクリニックもあります。
費用のほかに、初診料・再診料・病理検査費用(希望する場合)・処方薬代なども別途かかることがあります。カウンセリングの段階で総額の見積もりを確認しておくと安心です。
📝 安さだけで選ばない
費用は大切な判断基準ですが、安さだけでクリニックを選ぶことはリスクを伴います。医師の技術・経験・アフターフォロー体制・設備なども合わせて検討することが、満足のいく結果につながります。カウンセリングを丁寧に行い、リスクや仕上がりについてしっかり説明してくれるクリニックを選ぶことが重要です。
💪 11. くり抜き法を受ける前に確認しておきたいこと
くり抜き法を受ける前に、以下のような点を事前に確認・準備しておくと、施術後のトラブルを防ぎ、満足のいく結果につながります。
🔸 ほくろの状態を確認する
自分のほくろが悪性のものでないかを事前に確認することは非常に大切です。ほくろの色が均一でない、左右非対称、縁がギザギザ、急に大きくなった、出血しているなどの特徴がある場合は、まず皮膚科を受診して悪性の可能性を除外することが推奨されます。美容クリニックでのカウンセリングでもこのような点はチェックされますが、気になる変化がある場合は先に皮膚科を受診することも選択肢の一つです。
⚡ アレルギー・体質を伝える
ケロイド体質の方、麻酔薬アレルギーのある方、血液凝固の問題がある方、服用中の薬(特に抗凝固薬など)がある方は、必ずカウンセリング時に申告してください。これらの情報は施術の安全性に直結します。
🌟 妊娠中・授乳中の方
妊娠中や授乳中の方は施術を受けられない場合があります。事前にクリニックに確認するようにしましょう。
💬 術後のスケジュールを考慮する
重要なイベント(結婚式・成人式・面接など)の直前に施術を受けることは避けることをおすすめします。ダウンタイム中は赤みや傷が目立つことがあるため、イベントの少なくとも3〜6ヶ月前に施術を受けるか、イベント後に施術を行う方が安心です。
✅ 信頼できるクリニックを選ぶ
施術を受けるクリニックの選び方も非常に重要です。経験豊富な医師が在籍しているか、術後のアフターフォローが充実しているか、カウンセリングで丁寧に説明してくれるかなどをポイントに選びましょう。口コミや実績も参考になりますが、最終的には自分でカウンセリングを受けて、医師との相性や説明の丁寧さを直接確認することが大切です。
📝 病理検査を希望するか決めておく
くり抜き法では取り除いた組織を病理検査に提出することができますが、追加費用がかかる場合があります。心配なほくろの場合は病理検査を行うことで安心感が得られます。希望するかどうかを事前に考えておき、カウンセリング時に医師と相談しましょう。
🔸 アイシークリニック新宿院について
アイシークリニック新宿院では、ほくろ除去に関するカウンセリングを丁寧に行い、患者さん一人ひとりのほくろの状態や希望に合わせた施術方法をご提案しています。くり抜き法についても経験豊富な医師が対応しており、術後のアフターフォローも充実しています。新宿という立地から通いやすい点も多くの患者さんに支持されています。まずはカウンセリングで自分のほくろに最適な方法を相談してみることをおすすめします。
👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「当院では、盛り上がりのある中程度のほくろに対してくり抜き法をご提案するケースが多く、傷跡の仕上がりや再発リスクの低さを重視される患者さんに特に好評をいただいています。最近の傾向として、以前に他院でレーザー除去を受けたものの再発してしまい、根本的に取り除きたいとご相談にいらっしゃる方も増えております。どの方法が最適かはほくろの状態によって異なりますので、まずはカウンセリングでお気軽にご相談いただければ、お一人おひとりに合った方法を丁寧にご提案いたします。」
🎯 よくある質問
レーザー法はメスを使わず傷が目立ちにくい反面、深いほくろは再発リスクがあり、取り除いた組織の病理検査もできません。くり抜き法は円形のパンチで組織ごと除去するため、深さのあるほくろにも確実に対応でき、病理検査も可能です。ただし、術後の治癒にはレーザー法より時間がかかる場合があります。
施術直後から数日は赤みや軽い腫れが生じることがあります。かさぶたは1〜2週間程度で取れ、赤みは1ヶ月ほどで落ち着いてきます。傷跡の色素沈着が改善され、最終的な仕上がりを確認できるまでには3〜6ヶ月程度かかるのが一般的です。
皮膚から盛り上がっているほくろ、直径3〜6mm程度の比較的大きなほくろ、色が濃く深さのあるほくろ、丸い形のほくろに特に向いています。また、以前レーザーで除去したが再発してしまったほくろにも有効です。ただし、適応かどうかは医師の診察で判断されます。
美容目的の場合は自由診療となり、1つのほくろあたり5,000円〜20,000円程度が一般的な相場です。ほくろが大きいほど費用は高くなる傾向があります。初診料・処方薬代・病理検査費用が別途かかる場合もあるため、アイシークリニックのカウンセリングで事前に総額を確認することをおすすめします。
最も重要なのは紫外線対策です。術後の傷跡は紫外線の影響を受けやすく、色素沈着が悪化する恐れがあるため、少なくとも3ヶ月間は日焼け止めをしっかり使用してください。また、かさぶたを無理に剥がさないこと、傷口を清潔に保つこと、術後数日間は激しい運動やサウナ・飲酒を控えることも大切です。
💡 まとめ
ほくろ除去のくり抜き法は、円形のパンチを使ってほくろをくり抜くように除去する施術方法です。盛り上がりのあるほくろや比較的大きなほくろ、色の濃いほくろに適しており、「傷跡が目立ちにくい」「再発リスクが低い」「施術時間が短い」「病理検査が可能」といった多くのメリットがあります。
一方で、非常に大きなほくろや複雑な形状のほくろには適応できない場合もあること、術後にダウンタイムがあること、紫外線対策などのアフターケアが重要であることも理解しておく必要があります。
ほくろ除去の方法はレーザー法・切除縫合法・くり抜き法など複数あり、どの方法が最適かはほくろの状態・大きさ・部位・患者さんの希望などによって異なります。自分のほくろにどの方法が合っているのかは、医師によるカウンセリングで確認するのが最も確実です。
ほくろ除去を検討されている方は、まず信頼できるクリニックでカウンセリングを受け、自分に合った方法・クリニックを選ぶことを第一歩にしてみてください。アイシークリニック新宿院では、丁寧なカウンセリングと確かな技術でほくろ除去のサポートをしています。少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
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📚 参考文献
- 日本皮膚科学会 – ほくろ(色素性母斑)の診断基準・悪性黒色腫との鑑別・皮膚疾患の治療に関するガイドライン情報
- 日本形成外科学会 – 母斑・あざの外科的治療法(切除・パンチ法など)および術後の瘢痕・ケロイド管理に関する情報
- 日本美容外科学会 – ほくろ除去を含む美容外科施術の適応・安全性・自由診療における施術選択に関する情報
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
